
どうも、ちくわやで!
この記事はワイモバイルにしようか迷っている方にもう一度見てほしいメリットとデメリットや、どんな方におすすめできるのかというところを、何社もの携帯会社を渡り歩いたスマホオタクのワイが丁寧に解説するで!
価格の安さなどで安易に乗り換えてしまうと後悔してしまう可能性もあるから、しっかりワイモバイルの特徴を覚えていってな!
ゆっくり読む時間がない方は、本記事の結論からどうぞ!
- 料金を1円でも安くしたい!という方
(ワイモバイルは大手キャリアのサブブランドであり、通信環境やサポートが充実している反面、料金が高めです。) - 電話をよく利用する方
(他社では通話料11円/30秒というものも多い中、ワイモバイルの通話料は22円/30秒と高めです) - 色々な料金プランから自分に合うプランを探したい方
(ワイモバイルの料金プランは3GB・15GB・25GBの3種類しかないほか、データ通信専用プランはなく音声通話SIMのみとなります) - データ容量をオーバーしてしまい追加購入をよくされる方
(他の格安SIMでは1GB/300円ほどで購入できるものもある中、ワイモバイルは0.5GB/500円と高額です) - au回線、もしくはドコモ回線を検討されている方
(ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドであるため、利用できる回線はソフトバンク回線のみです) - ソフトバンク光やソフトバンクAirなどの光回線の契約をしていない、またはする予定のない方
(光回線とのセット割を適用すると1,000円以上も値引きされ、格安SIM界においても最安クラスになりますが、セット割を適用しないと料金は割高です) - スマホはどんな時でも高速通信じゃないと気が済まない!という方
(ソフトバンクのサブブランドとして通信環境は優遇されているものの、通信速度がどうしても気になる方は大手キャリア一択です)
- 高速通信とスマホ料金の安さを両立させたい方
(ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので通信環境が優遇されており通信速度は非常に高速!さらに料金も光回線とのセット割や家族割を適用すると格安SIM全体と比較しても最安クラスとなる!) - ネットでの契約やアフターサービスが無いのは不安だから店舗などで対応してほしいという方
(ワイモバイル専門のショップや、ソフトバンクショップでワイモバイルを取り扱っている場所もあるので全国に店舗がある!) - ソフトバンクひかり・ソフトバンクAirなどの光回線を契約している、又は契約を予定されている方
(光回線とのセット割で、スマホ代が毎月全員、1,188円の割引!) - スマホやタブレットの2台持ちの方や家族とデータを分けたい方
(ワイモバイルにはデータシェアプランがあり、2つの契約のデータ容量を分けて使うことができます) - 色々な携帯会社を試してみたい!という方
(最低契約期間がなく解約金も発生しないため、気軽に試すことが可能です!) - ついついデータ通信容量を超えてしまう方
(シンプルMプラン・シンプルLプランであれば低速通信となっても最大1Mbpsとなっており、WEB閲覧やyoutubeなどの動画も視聴可能!) - データ容量は無駄なく使い切りたい!という方
(余ったデータ容量は翌月まで繰り越せるので無駄なく使い切ることができます!) - 5Gスマホをお持ちで5Gを使いたい方
(格安SIM界ではまだまだ珍しい5G通信に対応!) - 家族で契約を検討されている方
(ワイモバイルには貴重な家族割があり、2回線目以降から1,188円の割引が適用されます!) - 1人暮らしの方
(光回線とのセット割は1人暮らしの方でも適用できるので料金を下げることが可能!) - 60歳以上の方
(「60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン」により完全かけ放題オプションが税込1,870円のところ税込770円でずっと利用することができます!)
以下、本編になります!
大きな固定費であるスマホ料金を見直すことは、生活を少しでも楽にしたいという方にとって非常に有効的な手段です。
さらにスマホ料金を見直すことのメリットは料金だけではなく、我慢をする必要がないということ。
例えば大きな固定費である車の維持費について見直そうとすると、「乗るのを控える」「維持費が安い車に乗り換える」などの方法や最悪、「車を手放す」という手段も必要になってきますよね・・

嫌やぁぁーー!!
車だけはこだわりのあるものに乗りたいんやぁーー!!
これはつまり今の生活が苦しくてやむを得なく、「我慢」していることになります。
しかし、スマホ料金を見直したところで「スマホを使うのを控える」「スマホを安いのに乗り換える」「スマホを手放す」ということはする必要がありません!

自分の生活環境を変えずに、料金だけ安くできるんやな!
スマホ料金の見直しを検討するにあたって、今の携帯会社は大きく3つに分けられるということは覚えておきたいところです。
自社回線により通信事業を行なっている。
全国に基地局や店舗を多数設けているためコストがかかっているのでどうしてもスマホ代は高くなってしまうというデメリットがあるが、通信速度は最速を誇る。
大手キャリアが運営する2つ目の携帯会社ということでサブブランドと言われる。
auのサブブランドがUQモバイルで、ソフトバンクのサブブランドがワイモバイルとなっており、ドコモのサブブランドは存在しない。
「大手キャリアより料金が安い」「格安SIMより通信速度が速い」というメリットがあるが、「大手キャリアと比べて通信速度が遅い」「格安SIMより料金が高い」というデメリットがある。
大手キャリアから回線を借りて通信事業をしている。
基地局を持たず、店舗も持たないところも多く維持コストがかかっていないのでその分、安い料金で提供ができる。
最大のメリットはやはり料金の安定が、多くの人がスマホを使う時間帯に混雑し通信速度が遅くなりやすいというデメリットがある。

色々あるんやな・・

今回はソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルを紹介するで!
サブブランドの最大のメリットは、格安SIMの最大の欠点である平日の「通勤時間帯」「お昼休憩時間帯」「帰宅時間帯」でも通信速度が遅くならないということ。
大手キャリアより料金が安く、格安SIMの最大のデメリットである通信速度が遅くなるという影響を受けないワイモバイルは魅力的な存在と言えます。
しかし、ワイモバイルには様々なメリットがある反面、もちろんデメリットも存在します。
料金の安さや通信環境だけに目を奪われて安易に乗り換えてしまうと後悔してしまうことにもなりかねませんので、メリットとデメリット双方をしっかりと理解し、自分の環境にワイモバイルは適しているのかを確認してみてくださいね!

ぜひ参考にしてな!
ワイモバイルの特徴は?

ワイモバイルは、ソフトバンク株式会社が運営するサブブランドで、「大手キャリア」ではなく、「格安SIM」でもない特殊な位置付けとなっています。
回線はもちろんソフトバンク回線を利用しており、大手キャリアが運営するサブブランドなので高速・安定通信はお墨付きであり、サポート体制なども充実しており、さらに大手3キャリアを含むスマホ満足度で2021年度において第1位に輝くなど信頼性はピカイチです。
ワイモバイルは前述した通り、格安SIM最大の課題である平日の通勤通学時間帯・お昼休憩時間帯・帰宅時間帯で大勢の人がスマホを使う時間に通信速度が遅くなるというデメリットがありません。

それはなぜなんや?

大手キャリアのサブブランドやから優遇されてるんやな!
大手キャリアは自社回線を利用しているので、道幅が広い道路を使っているようなイメージ。
一方、格安SIMは回線を借りて通信事業をしているので道幅が狭い道路を使っているようなイメージなんですね。(下図のような感じ)


だから大勢が使うと混んでしまうわけやな・・
ワイモバイルは「大手キャリア」ではありませんが、大手キャリアが運営しているサブブランドのため、道幅の広い道路を走れるわけですね!
しかし道幅の広い道路を走れるということは・・

料金が・・高くなる・・と。

そういうこっちゃ!
スマホ代を安くしたい・・
でも格安SIMの通信速度が遅くなるのは耐えられない・・
そんな方はサブブランドであるワイモバイルは有力な候補となります。
では次に、ワイモバイルのメリットとデメリットを見てみましょう!
ワイモバイルのデメリット

順番に解説します。
①格安SIMと比べると料金プランが割高
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドであるため、通信環境が安定しておりサポートも充実しています。
しかし、裏を返せばそれだけコストがかかっているということ・・
コストがかかっているということは・・料金が高くなってしまうということなんです・・
こちらがワイモバイルの料金プランです。
シンプルS (3GB) | シンプルM (15GB) | シンプルL (25GB) | |
---|---|---|---|
ワイモバイル | 2,178円(税込) | 3,278円(税込) | 4,158円(税込) |
他の格安SIMでは3GBくらいであれば1,000円以下で利用することもできたり、15GBプランでも2,000円以下、25GBプランでも3,000円以下という価格のものもあります。

色々な会社の料金プランを比較するならこちらの記事がええで!

サービスがいいっちゅうことはそれなりにお金はかかるんやな・・

通信環境やサポートなどの対価っちゅうわけやな・・
ただ、さまざまな割引があるのでメリットの方でご紹介しますね!
②格安SIMと比べて通話料が高い
通常、通話料は大体どの会社も22円/30秒となっております。
しかし、格安SIMなどでは専用アプリを利用して通話をすることで11円/30秒と半額にしたり、アプリを使わずとも元々11円/30秒で利用できるなど低価格を実現しております。
さらに、楽天モバイルでは専用アプリを利用すると通話料が無料になるというサービスもあり非常に魅力的です。
しかし、ワイモバイルは22円/30秒で特に割引されることもありません。

ワイよく電話するんやけど・・

そういう方はデメリットとなってしまうな・・
③料金プランが少ない
ワイモバイルは3GBプラン・15GBプラン・25GBプランの3プランしかなく、自分に最適な料金プランを色々と探して選びたい!という方にとっては物足りないかもしれません。

3GBじゃ少ないんやけど・・
15GBじゃ多いで・・
という方もいますよね・・
少なくて選びやすい!という方もいるかと思いますが、詳細なプランを選べないというのは人によってはデメリットとなるでしょう。

その人によって環境は違うやろし・・
使い方もバラバラやからな!
④追加データ料金が割高
スマホを持っている方で1日に1回もスマホを触らないという方は・・・私はいないと思います!
スマホ中毒・・・なんて言葉もあるくらいに1日に何度もスマホを触っていますよね。
そこで気になるのがデータ使用量です。
ついつい、動画を見過ぎてしまったりしてプランのデータ容量を超えてしまうということもあるかと思います。
そこで検討するのが追加データの購入ですが、ワイモバイルでは0.5GB/500円となっており他社と比べて割高です。
他社では1GB/330円で購入できるところもあるので、ついつい使いすぎてよくデータ購入をしてしまうという方はデメリットとなるでしょう。

知らんうちにいつの間にか気づいたら超えとるんや・・

いや・・
使っとるからやで・・
⑤キャリアメールが使えない ※2021年12月より利用可能!
ワイモバイルは大手キャリアであるソフトバンクのサブブランドではありますが、キャリアメールが利用できません。

キャリアメールってなんですのん?
ドコモの場合:「〜@docomo.ne.jp」
auの場合:「〜@ezweb.ne.jp」
ソフトバンクの場合:「〜softbank.ne.jp」
ワイモバイルは独自の「@ymobile.ne.jp」というアドレスの提供はあるものの、今まで使っていたメールアドレスは使えなくなってしまいます・・

色々なとこに登録してしまっとるで・・

全て新しいアドレスに登録し直さなきゃならんのやな・・
⑥ソフトバンク回線しか利用できない
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなのでソフトバンク回線のみとなるため、「ドコモ回線」「au回線」を利用することができません。
格安SIMでは、「ドコモ回線」「au回線」「ソフトバンク回線」の好きなものから選べるものもあり、ソフトバンク回線しか選べないというのはデメリットとなるでしょう。

ソフトバンク回線しか使えないと何か問題なん?
ソフトバンク回線使えればええやん?
それは、ドコモやauで購入したスマホにワイモバイルのSIMを挿入して利用しようとする場合には「SIMロック解除」と「対応周波数の確認」が必要になるからです。
さらに、元からソフトバンク回線の方も「対応周波数の確認」は必要ありませんが、「SIMロック解除」が必要となってしまいます。

正直・・なぜかはわからん・・
ソフトバンクでもSIMロック解除が必要なんや・・
大手キャリアで購入したスマホには、他社で利用できないようにスマホ本体に「SIMロック」がかかっています。
この状態で乗り換えても他社の電波を拾うことができないので利用できなくなってしまいます。
このためこのSIMロックを解除する必要があり、これを「SIMロック解除」と言います。
SIMロック解除はネットや店舗で簡単に解除が可能です。
※2021年10月1日以降に販売されているスマホにはSIMロックはかかっておりません!

SIMロック解除は3〜4分もあればできるし、やってしまった方がスマホを売る時などに高く売れるんや!
解除してもデメリットはないからやってしまうことをオススメするで!
その他にも、スマホには「対応周波数」というものがあり、こちらの確認も必要です。

言葉自体が初耳ですけども・・

スマホと通信事業者の相性のようなもんやな。
大手キャリアは国から割り当てられた「周波数帯」で通信事業をしています。
一方、スマホ本体にも対応できる「周波数帯」があり、お互いの周波数帯が同じであれば問題なく利用することができますが、違う周波数帯の場合通信速度が遅くなってしまったり、最悪利用できなくなってしまうということが起きてしまいます。

なるほど・・
めんどくさそうやな・・

これらの確認作業が発生してしまうんやな・・
⑦データ通信専用プランがない
ワイモバイルにはデータ通信専用プランがないので、スマホやタブレットの2台持ちで、2台目にワイモバイルを利用したり、デュアルSIMでデータ通信プランのみを活用するということができません。

確かに2台目は音声通話はいらんもんな・・

他の格安SIMには大体あるからな・・
⑧低速通信と高速通信の切り替えができない
他の格安SIMや、同じサブブランドであるUQモバイルには高速通信と低速通信をアプリで簡単に切り替える機能がついていますが、ワイモバイルにその機能はありません。

えっ?
ずっと高速でええやん!?
スマホのライトユーザーならいいのですが、しょっちゅうスマホでWEB閲覧したり動画を視聴される方が心配になるのはプランごとのデータ通信量です。
あまり調子に乗って使ってしまうといざという時にデータ通信量を超えてしまっている・・なんてことにもなりかねません。
そこで必要となるのが低速通信と高速通信を切り替えられる機能なんです。

これがあれば節約できるんやで!
普段の何気ないWEB閲覧は低速通信で利用し、仕事や緊急時の時に高速通信で使う、という使い分けができるようになるんですね。

でも低速通信じゃ使い物にならないんちゃうの・・?
ワイモバイルの低速通信時の通信速度はこちらです。
シンプルS (3GB) | シンプルM (15GB) | シンプルL (25GB) | |
---|---|---|---|
ワイモバイル | 最大300kbps | 最大1Mbps | 最大1Mbps |
300kbpsは、簡単なメールの送受信やLINEのチャット程度なら可能ですが、快適な速度とは言えません。
ただ「シンプルM」「シンプルL」の1Mbpsはなかなかの速度があり、WEBサイトの閲覧やYouTubeの動画再生なども可能です。

これだけ動けば確かに問題ないな・・・!
低速通信でも1Mbpsという素晴らしい性能を持っているのにも関わらず、切り替えができないというのは残念としか言いようがありません・・

容量を超えたときは安心やけどな!
ワイモバイルのメリット

順番に解説します。
①サブブランドならではの快適な通信環境と通信速度
ワイモバイルは、大手キャリアが手掛けるサブブランドのため通信環境において優遇されています。
格安SIMにおいて最大の課題である、平日の通勤時間帯・お昼休憩時間・帰宅時間帯に通信速度が遅くなるというデメリットがワイモバイルにはなく、通信速度も非常に安定しています。
ただ、お使いの端末や使用している場所によって通信速度に多少の影響はありますが、一般的な格安SIMと比べても通信速度の快適さは雲泥の差があるでしょう。

大手キャリアと比べて料金も安くなるし・・
通信速度も安定してるなんて最高やん・・!

いきなり格安SIMはなんだか不安・・
という方には有力な選択肢となるで!
②店舗が多数ありサポートが充実している
大手キャリアの新料金プランや格安SIMなどは通常、WEB申し込みが主流となっています。

これは店舗を無くすことでコストを下げて料金を安くするためやで!
自分で申し込みして、自分でSIMカードを挿入して、自分でスマホを設定する・・
やってみると難しくはないのですが、初めての方は不安に思われる方もいるかと思います。
しかし、ワイモバイルはWEB申し込みだけではなく店舗が複数存在するので、困ったことがあっても店舗による対面でサポートが受けられるという安心感があります。
ワイモバイル専門店だけでなく、ソフトバンクショップでワイモバイルを取り扱っている店舗などもあるので全国各地でサービスを受けられるのは魅力的ですね!

初めての方には安心やな!

サブブランドならではの強みやな!
③セット割が充実している
大手キャリアのサブブランドであるワイモバイルは、通信環境が非常に安定しているものの月額料金が高めに設定されているというデメリットがあります。
しかし、ワイモバイルにはソフトバンク光やソフトバンクAirとのセット割である「おうち割光セット(A)」というものがあります。
他の格安SIMなどではこのようなセット割は少ないのですが、ワイモバイルにはセット割を適用することができ、これにより現在の全てのプランにおいて月額料金を大幅に安くすることが可能です。
シンプルS (3GB) | シンプルM (15GB) | シンプルL (25GB) | |
---|---|---|---|
通常料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
セット割適用料金 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
これによりなんとスマホ料金が格安SIM界においても最安クラスとなります!

サブブランドは高い・・というデメリットがなくなるやん!
大手キャリアのサブブランドで通信環境では非常に優遇され、さらに光回線とのセット割を適用することで格安SIM界においても最安クラスとなり、まさに抜け目なしと言えますね!
④データシェアプランがある
ワイモバイルには1つの回線のデータ量を複数の端末で分けて利用できるデータシェアプランというものがあり、スマホやタブレットなどの2台持ちの方や、データ容量が使いきれないから家族と分け合いたい・・という方に嬉しいプランです。
このデータシェアは同じサブブランドであるUQモバイルには存在せず、他の格安SIMでも対応していないところは多いので貴重な存在と言えるでしょう。
使い方としては、例えばデータ通信をあまりしないお母さんがいるとします。

毎月のデータ容量は使っても5GBってとこでやんす・・
そうすると「シンプルS」じゃ少ないから・・
「シンプルM」にしようかしら・・
一方、子供はとてもスマホヘビーユーザーだった場合、

データ通信は最大容量の「シンプルL」一択やろ!
それでも足りないくらいやけどな!!
YouTube・SNS・最高〜!!
YEAH〜!!
シンプルS (3GB) | シンプルM (15GB) | シンプルL (25GB) | |
---|---|---|---|
通常料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
セット割適用料金 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
この場合、「シンプルM」と「シンプルL」を契約することになりますので、通常料金の場合は2人あわせて7,436円、セット割適用時なら5,060円で契約することになり、2つのプランのデータ容量である15GBと25GBを足した40GBを2人で使うことができるのです。
つまりお母さんは5GBしか使わないと言っていたので、パリピな息子は35GBも使えるということになりますね!

控えめに言って最高ですやん?
いや、SAIKO〜ですやん?

スマホの2台持ちやタブレットとのシェアにも使えるで!
⑤最低契約期間がなく解約金が発生しない
他の格安SIMには12ヶ月、多いところでは24ヶ月の最低契約期間があるところもあり、この期間内に解約すると解約金が発生してしまうところもあります。
解約金も安いところであれば1,000円ほどですが、高いところでは10,000円以上取られるところもあるので注意が必要です。
しかし、ワイモバイルは最低契約期間・解約金とも設定されていないので気軽に試すことができ、気に入らなければ気楽に乗り換えすることもできます。
昨今では携帯会社の競争は激しさを増しており、自分にあった最適な携帯会社へ簡単に乗り換えられるというのは大きなメリットとなります。

色々試してみないとわからんからな!

自分に合った携帯会社を探しやすいわな!
⑥「シンプルM」「シンプルL」プランなら低速通信でも1Mbpsと高速
ワイモバイルの「シンプルM」「シンプルL」プランは低速通信でも1Mbpsと非常に高速であり、低速通信でもWEBサイトの閲覧やyoutubeなどの動画視聴なども中画質程度であれば十分可能なレベルです。

低速通信でこれだけできれば十分やな!

この低速通信は使い放題やで!
もし使い過ぎてしまっても最大1Mbpsという速度を維持できるというのは大きなメリットとなるでしょう。
ただ、シンプルSの300kbpsはスマホを割りたくなるくらいの通信速度なので「シンプルM」「シンプルL」プランをオススメいたします(笑)
⑦支払い方法が口座振替に対応している
多くの格安SIMでは、クレジットカード決済のみとなっているところも多いのですが、ワイモバイルはクレジットカード決済の他に口座振替にも対応しています。
クレジットカードを持っていない、持ちたくない、という方もいると思いますので口座振替に対応しているのはありがたいところです。

クレジットカードがあるとつい使ってまうんや・・

口座振替できるのは珍しいサービスなんやで!
⑧余ったデータ容量は翌月まで繰り越し可能
ワイモバイルでは、余ったデータ容量を翌月末まで繰り越すことができるので、もらったデータ容量を無駄なく使いたいという方には嬉しいサービスです。

使い切らんと・・
損した気分になるんよね・・

無駄に使い切ろうとしなくてもええんやで!
⑨貴重な5Gに対応している
他の格安SIMではまだまだ5Gに対応しているところは少ないのですが、さすがは大手キャリアのサブブランドであるワイモバイルということもあり、貴重な5Gに対応しております。
5Gスマホをお持ちの方には嬉しいサービスとなるでしょう。

5Gスマホなら5G使ってみたいもんな!

5Gのエリアはまだまだ狭いから注意してな!
⑩LINEの年齢認証・ID検索ができる
多くの格安SIMではLINEの年齢認証ができないので、LINEの機能を一部制限されてしまいますが、ワイモバイルでは年齢認証が可能なので機能を制限されるということはありません。

なぜLINEで年齢認証が必要なんや?

以前は必要なかったんやで・・
LINEは老若男女、たくさんの方が使用している便利なツールです。
しかしその便利さゆえに思わぬところから個人情報が漏れてしまうというリスクもあるんですね。
そして漏れてしまった個人情報で実際に子供が犯罪に巻き込まれるということが多数発生してしまいました。
このことを受け、18歳未満の利用者にはLINEの一部機能に年齢制限を設けることになったんです。

そういうことやったんやな・・
それはしょうがないことかもしれん・・

年齢認証できないと、このような機能が制限されてしまうんや・・

年齢制限を設けるのはしょうがないけど・・
なぜ格安SIMでは年齢認証ができないんや?
LINEはユーザーの年齢を確認するために、大手キャリアと連携しているんです。
大手キャリアは情報を開示しているためLINEはユーザーの年齢を把握することができます。
これにより大手キャリアを利用されている方は年齢認証ができるのですが、格安SIMとLINEは連携されていないため、LINEとしてはそのユーザーの年齢を確認する術がないんですね。

これが格安SIMではLINEの年齢認証ができない原因や!

なるほど・・
今後に期待やな・・
⑪60歳以上の方は通話料が安くなる
ワイモバイルには、60歳以上の方を対象とした「60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン」を実施中です。
これにより完全かけ放題オプションである「スーパー誰とでも定額(S)」の月額料金が、1,870円のところから1,100円割引され、完全かけ放題オプションを770円で永年利用することが可能です!

その料金で通話料を気にせんでええのは嬉しいな!

気軽に電話することができるわな!
⑫家族割で2回線目以降から1,188円も割引きされる
ワイモバイルには家族割があり、2回線目以降の回線が最高1,188円が毎月値引きされます。
他の格安SIMでは家族割が存在しないものも多いので嬉しいサービスと言えます。
この家族割を適用するには以下の条件のどれかに当てはまれば対象となります。
- シンプルS/M/Lプランのどれかに加入
- スマホベーシックプランに加入
- Pocket Wi-Fiプラン2(ベーシック)に加入
- データベーシックプランLに加入
- シンプルS/M/Lプランのどれかに加入(毎月1,188円割引!)
- スマホベーシックプランに加入(毎月550円割引!)
- Pocket Wi-Fiプラン2(ベーシック)に加入(毎月550円割引!)
- データベーシックプランLに加入(毎月550円割引!)

現在のプランならかなり割引されるんやな!

家族で加入を検討されている方にはありがたいな!
ただ、注意していただきたいのは光回線とのセット割である「おうち割光セット(A)」との併用はできません!
現在のプランであれば割引額はどちらも1,188円と同じですが、ソフトバンク光などの光回線を契約、または検討されている方は、1回線目も値引きされる「おうち割光セット(A)」を適用した方がお得になります。
割引額 | 適用範囲 | |
---|---|---|
家族割 | 1,188円 | 2回線目以降 |
おうち割 光セット(A) | 1,188円 | 全ての契約 |

自分の環境に応じてどちらがお得か判断してな!
どんな人にオススメ?どんな人にはオススメできない?

ワイモバイルはどんな人にオススメできるのか、どんな人にはオススメできないのかをまとめてみました。

その人の環境によってオススメできるものは違ってくるんや。
あくまで参考までにな!
- 料金を1円でも安くしたい!という方
(ワイモバイルは大手キャリアのサブブランドであり、通信環境やサポートが充実している反面、料金が高めです。) - 電話をよく利用する方
(他社では通話料11円/30秒というものも多い中、ワイモバイルの通話料は22円/30秒と高めです) - 色々な料金プランから自分に合うプランを探したい方
(ワイモバイルの料金プランは3GB・15GB・25GBの3種類しかないほか、データ通信専用プランはなく音声通話SIMのみとなります) - データ容量をオーバーしてしまい追加購入をよくされる方
(他の格安SIMでは1GB/300円ほどで購入できるものもある中、ワイモバイルは0.5GB/500円と高額です) - au回線、もしくはドコモ回線を検討されている方
(ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドであるため、利用できる回線はソフトバンク回線のみです) - ソフトバンク光やソフトバンクAirなどの光回線の契約をしていない、またはする予定のない方
(光回線とのセット割を適用すると1,000円以上も値引きされ、格安SIM界においても最安クラスになりますが、セット割を適用しないと料金は割高です) - スマホはどんな時でも高速通信じゃないと気が済まない!という方
(ソフトバンクのサブブランドとして通信環境は優遇されているものの、通信速度がどうしても気になる方は大手キャリア一択です)
- 高速通信とスマホ料金の安さを両立させたい方
(ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので通信環境が優遇されており通信速度は非常に高速!さらに料金も光回線とのセット割や家族割を適用すると格安SIM全体と比較しても最安クラスとなる!) - ネットでの契約やアフターサービスが無いのは不安だから店舗などで対応してほしいという方
(ワイモバイル専門のショップや、ソフトバンクショップでワイモバイルを取り扱っている場所もあるので全国に店舗がある!) - ソフトバンクひかり・ソフトバンクAirなどの光回線を契約している、又は契約を予定されている方
(光回線とのセット割で、スマホ代が毎月全員、1,188円の割引!) - スマホやタブレットの2台持ちの方や家族とデータを分けたい方
(ワイモバイルにはデータシェアプランがあり、2つの契約のデータ容量を分けて使うことができます) - 色々な携帯会社を試してみたい!という方
(最低契約期間がなく解約金も発生しないため、気軽に試すことが可能です!) - ついついデータ通信容量を超えてしまう方
(シンプルMプラン・シンプルLプランであれば低速通信となっても最大1Mbpsとなっており、WEB閲覧やyoutubeなどの動画も視聴可能!) - データ容量は無駄なく使い切りたい!という方
(余ったデータ容量は翌月まで繰り越せるので無駄なく使い切ることができます!) - 5Gスマホをお持ちで5Gを使いたい方
(格安SIM界ではまだまだ珍しい5G通信に対応!) - 家族で契約を検討されている方
(ワイモバイルには貴重な家族割があり、2回線目以降から1,188円の割引が適用されます!) - 1人暮らしの方
(光回線とのセット割は1人暮らしの方でも適用できるので料金を下げることが可能!) - 60歳以上の方
(「60歳以上 通話ずーっと割引キャンペーン」により完全かけ放題オプションが税込1,870円のところ税込770円でずっと利用することができます!)

なるほど。
ワイの環境でワイモバイルは適してるやろか・・

他の格安SIMも検討したいならこちらもオススメやで!
ワイモバイルユーザーの声


ワイモバイルを使っている、他の人の意見も聞いてみよか!
参考になるはずやで!
ワイモバイルの悪い評判

やはりサブブランドとして通信環境には満足やけど料金に不満を感じている方は多かったで!

環境によっては通信環境が悪くなってしまうという声もあるんやな・・

サポートに不満を感じる方も少なからずいるようやな・・
ワイモバイルの良い評判

料金・通信速度・サポート、何をとっても不満なし!という意見が非常に多かったで!

通話品質も問題ないというのはありがたいな!

家族と乗り換えて大幅に安くなった!という声も沢山あったで!
まとめ
いかがだったでしょうか。
ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルは通信速度が非常に優れており、光回線とのセット割や家族割を適用すれば料金においても全携帯会社と比較しても最安クラスになるという、魅力に溢れたブランドとなっております。
現在大手キャリアをお使いの方は料金を5,000円以上安くすることも可能ですし、すでに格安SIMなどをお使いの方も、環境によってはさらに通信環境が安定し料金も安くなるということが可能となります。
ただ、料金プランが少なかったりソフトバンク回線しか使えなかったりとデメリットもあるので、全ての方にオススメできる通信会社は存在しません。
メリットとデメリットを今一度確認していただき、自分の環境にあった通信会社を選ぶことを強くお勧め致します。
ただ、色々な格安SIMを比べる中でワイモバイルは第一線の候補として挙がるのは間違いないでしょう。
大手キャリアでもなければ格安SIMでもない特殊な位置付けとなっている「サブブランド」のワイモバイル。
あなたの生活環境にあえば大きな固定費を減らしてくれることは間違いありません。
ぜひご検討の上、お試し頂ければと思います!

生活を豊かにするにはまずは大きな固定費を見直すことからや!
ワイモバイルは必ずやあなたの頼もしい味方となってくれるはずやで!
ぜひ試してみてな!
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