
どうも、ちくわやで!
この記事は、「LINEMOとワイモバイルって結局どっちがええのん!?」と悩まれている方に、何社もの携帯会社を渡り歩いたスマホオタクのワイがLINEMOとワイモバイルの違いなどを20項目に分けた比較表を使って超初心者の方でも理解できるように簡単に説明するで!
どちらかを選ぶ際に必ず参考になるはずやからぜひ見てみてな!
ゆっくり読む時間がない方は、先に本記事の結論をどうぞ!
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
料金プラン | 990円(3GB) 2,728円(20GB) | 2,178円(3GB) 3,278円(15GB) 4,158円(25GB) |
家族割 | なし | 2,178円⇨990円(1,188円割引) 3,278円→2,090円(1,188円割引) 4,158円→2,970円(1,188円割引) ※2回線目以降より割引適用 |
光回線割 | なし | 2,178円⇨990円(1,188円割引) 3,278円→2,090円(1,188円割引) 4,158円→2,970円(1,188円割引) |
通信速度 | 超高速 | 高速 |
低速通信速度 | 3GBプラン(300kbps) 20GBプラン(1Mbps) | 3GBプラン(300kbps) 15GBプラン(1Mbps) 25GBプラン(1Mbps) |
追加データ料金 | 1GB(550円) | 0.5GB(500円) |
低速・高速通信 切り替え機能 | 非対応 | 非対応 |
利用回線 | ソフトバンク回線 | ソフトバンク回線 |
基本通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
かけ放題 オプション | 5分かけ放題(月/550円) 無制限かけ放題(月/1,650円) | 10分かけ放題(月/770円) 無制限かけ放題(月/1,870円) |
データ繰り越し | なし | 翌月の末日まで |
5G | 対応 | 対応 |
テザリング | 対応 | 対応 |
留守番電話 | 非対応 | 対応 |
初期費用 | 無料 | 3,300円 |
エンタメフリー | LINEギガフリー | なし |
最低契約期間・ 解約金 | なし | なし |
支払い方法 | 口座振替・クレジットカード | 口座振替・クレジットカード |
取扱SIM | nano SIM eSIM | nano SIM micro SIM 標準SIM eSIM |
特典 | ・ミニプラン基本料が最大半額 ・LINEMUSIC6ヶ月無料 ・通話オプション割引 ・MNP乗り換えで10,000円のPayPay | LINE MUSIC6ヶ月無料 データ増量無料 60歳以上通話割引 |

このほかにも異なる要素はあるんやけど、どちらかを選ぶ判断材料とまでは言えんものやな!
判断材料になる大きな違いは上記の6つやで!
あなたのこだわりや利用環境によってオススメは変わるから、6つの判断材料と自分のスマホ利用環境を比べてみてな!
以下、本編になります!

LINEMOとワイモバイルってどっちもソフトバンクから提供されとるみたいやけど、どっちの方がお得なんやろ?

どちらも魅力的なんやけど、乗り換え初心者の方やとどっちがええのか迷ってしまうわな・・。
そこで今回は何社もの携帯会社を渡り歩いてきたスマホオタクのワイが、LINEMOとワイモバイルの特徴や違いを20項目に分けた比較表を使ってわかりやすく解説するで!
ソフトバンクからの新料金プランである「LINEMO」
ソフトバンクが運営する2つ目の携帯会社でありサブブランドと言われる「ワイモバイル」
両者の違いを比較表で比べてみましょう!
LINEMO×ワイモバイル比較

こちらがLINEMOとワイモバイルの比較表になります。
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
料金プラン | 990円(3GB) 2,728円(20GB) | 2,178円(3GB) 3,278円(15GB) 4,158円(25GB) |
家族割 | なし | 2,178円⇨990円(1,188円割引) 3,278円→2,090円(1,188円割引) 4,158円→2,970円(1,188円割引) ※2回線目以降より割引適用 |
光回線割 | なし | 2,178円⇨990円(1,188円割引) 3,278円→2,090円(1,188円割引) 4,158円→2,970円(1,188円割引) |
通信速度 | 超高速 | 高速 |
低速通信速度 | 3GBプラン(300kbps) 20GBプラン(1Mbps) | 3GBプラン(300kbps) 15GBプラン(1Mbps) 25GBプラン(1Mbps) |
追加データ料金 | 1GB(550円) | 0.5GB(500円) |
低速・高速通信 切り替え機能 | 非対応 | 非対応 |
利用回線 | ソフトバンク回線 | ソフトバンク回線 |
基本通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
かけ放題 オプション | 5分かけ放題(月/550円) 無制限かけ放題(月/1,650円) | 10分かけ放題(月/770円) 無制限かけ放題(月/1,870円) |
データ繰り越し | なし | 翌月の末日まで |
5G | 対応 | 対応 |
テザリング | 対応 | 対応 |
留守番電話 | 非対応 | 対応 |
初期費用 | 無料 | 3,300円 |
エンタメフリー | LINEギガフリー | なし |
最低契約期間・ 解約金 | なし | なし |
支払い方法 | 口座振替・クレジットカード | 口座振替・クレジットカード |
取扱SIM | nano SIM eSIM | nano SIM micro SIM 標準SIM eSIM |
特典 | ・ミニプラン基本料が最大半額 ・LINEMUSIC6ヶ月無料 ・通話オプション割引 ・MNP乗り換えで10,000円のPayPay | LINE MUSIC6ヶ月無料 データ増量無料 60歳以上通話割引 |

この20項目の比較表をもとに、項目ごとに順番に解説していくで!
料金プラン
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
料金プラン | 990円(3GB) 2,728円(20GB) | 2,178円(3GB) 3,278円(15GB) 4,158円(25GB) |
単純に料金プランのみで比較するとLINEMOの圧勝です。
ワイモバイルは家族割や光回線とのセット割を適用することで本領を発揮するので、単純な料金プラン自体は高めに設定されております。
「とりあえず料金を安くしたい!」という方で、家族割や光回線とのセット割を適用しないのであればLINEMO、セット割を適用するのであればワイモバイルという選択になるかと思います。

LINEMOはセット割に対応していない代わりに元々安い料金となっとるで!
家族割
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
家族割 | なし | 2,178円⇨990円(1,188円割引) 3,278円→2,090円(1,188円割引) 4,158円→2,970円(1,188円割引) ※2回線目以降より割引適用 |
家族割とは家族で契約することで割引を受けられるサービスで、ワイモバイルのみ対応しています。
家族割を適用することで値段がガクッと下がり、LINEMOと同じかそれ以上にお得になります。
ご家族で契約をお考えの方はワイモバイルで家族割を適用すればかなりお得に利用することができるでしょう!

家族割は1回線目は割引適用外やから注意してな!
光回線割
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
光回線割 | なし | 2,178円⇨990円(1,188円割引) 3,278円→2,090円(1,188円割引) 4,158円→2,970円(1,188円割引) |
光回線割とは自宅のインターネット回線をソフトバンク光などの光回線を契約することで受けられる割引サービスです。
当サイトでは基本的に、光回線とスマホ回線を同じ回線にすることを推奨しております。

なぜなんや?

光回線はスマホ代のセット割の割引率が高いんや!
au回線を使うならauひかり。
ドコモ回線ならドコモ光。
ソフトバンク回線ならソフトバンク光、といった感じやな!
光回線には色々な種類がありますが、スマホ代とのセット割を適用するのが最も効果的な組み合わせであり、お得であると言われています。
さらに家族割では1回線目が割引対象外なのに対して、光回線セット割であれば1回線目から割引の対象となりますのでさらにお得となります。
光回線割はワイモバイルのみ対応しているので、ワイモバイルを契約するならソフトバンク光も同時に契約して光回線セット割を適用されることを強くオススメ致します。
通信速度
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
通信速度 | 超高速 | 高速 |
LINEMOはソフトバンクのプランであるため超高速通信が可能であり、ワイモバイルもソフトバンクのサブブランドのためLINEMOよりは劣るものの高速通信が可能です。

「超高速」と「高速」って・・
どれくらい違うん・・?

どっちも速すぎるくらい速いで・・!
通信速度の表し方は「上り○○Mbps・下り○○Mbps」と表現され、上りはアップロードの速度、下りはダウンロードの速度を表します。
ちなみに1MbpsでどれくらいのことができるかというとWEB閲覧・動画再生なども問題なく利用できるレベルです。
LINEMOとワイモバイルでは利用環境や時間帯によっても大きく異なりますが、50Mbps〜150Mbpsほどの通信速度を記録します。

1Mbpsでもなかなかの速度なのに・・
50Mbpsとか100Mbpsなんて速すぎやん!
使っているスマホの機種、スマホを利用している時間帯、スマホを利用している地域などによっても通信速度は大きき変化するので数値はあくまでも参考値ですが、どれくらい速いかなんとなく想像ができましたでしょうか?

要するに速すぎるくらい速いんやな!
せやから結論は「どちらも速い!」ということになるから比べる意味はあまりないんや。
低速通信速度
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
低速通信速度 | 3GBプラン(300kbps) 20GBプラン(1Mbps) | 3GBプラン(300kbps) 15GBプラン(1Mbps) 25GBプラン(1Mbps) |
契約しているデータ容量をオーバーすると自動的に低速通信となります。
LINEMO・ワイモバイルともデータ容量は異なるものの大体、低速通信速度は同じとなっております。
それでは両者の低速通信速度で何ができるのかを見てみましょう。
- 1Mbpsでできること
LINEトークやLINE電話などは全く問題なく利用可能。SNS(Twitter・Instagram・Facebook)なども特に問題なく利用することができ、WEB閲覧なども基本的にサクサク閲覧することができるが画像などが多いと多少遅くなることもある。また、YouTubeなどの動画も標準画質程度であれば問題なく視聴可能だが高画質にするとストリーミングに時間がかかってしまう。 - 300kbpsでできること
LINEトークやLINE電話などは利用可能。SNSはTwitterなどはテキストベースなので投稿・閲覧とも問題ないが、画像が多いInstagramやFacebookなどは重めな印象。WEBの閲覧もテキストベースのページであれば閲覧可能だが、写真が多いと表示まで時間がかかる。YouTubeなどの動画は低画質であればなんとか視聴はできるレベル。
ちなみに1Mbpsの通信速度はこれくらいです。
LINEMO・ワイモバイルともデータ容量を超えてしまってもそれなりの通信速度が維持できるので安心して利用することができるでしょう!
追加データ料金
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
追加データ料金 | 1GB(550円) | 0.5GB(500円) |
契約しているデータ容量をオーバーすると自動的に低速通信となってしまいますが、その際に役に立つのがデータの追加購入です。
両者とも低速通信であってもWEBの閲覧やYouTubeなどの動画再生も可能ですが、大きなデータのダウンロードなどは難しく、「どうしても高速通信を使いたい!」という場面もあるかと思います。
価格はLINEMOの方が安く設定されていますので、緊急時の対策として備えておくのであればこちらの項目も比較対象となるでしょう。

LINEMOの1GB/550円は他社と比較して平均的な金額やな!
ワイモバイルの0.5GB/500円はかなり高めに設定されとるで!
低速・高速通信切り替え機能
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
低速・高速通信 切り替え機能 | 非対応 | 非対応 |
通常の高速通信から低速通信に切り替わるタイミングとしては、契約しているデータ容量をオーバーしてしまった時に自動的に切り替わるものですが、自分で切り替えることができる機能がついた携帯会社もあります。

そんな機能いる?
ずっと高速でええやん!?

データ容量を節約できるんやで!
何気なくしているWEBの閲覧、何気なく流し見しているYouTube、これらは高速通信である必要はありません。
低速通信でも1Mbpsほどの速度があればWEB閲覧や動画再生などもサクサクすることができ、低速通信としていれば契約しているデータ容量を一切消費することはありません。
何気なくしているデータ通信を低速通信とすれば、いざというときに高速通信がたっぷり余っているので限りあるデータ容量を賢く使うことができるんですね。
この低速通信をうまく活用すれば、データ容量の少ない安い料金プランでもデータ容量に困ることがなくなるのでお得に利用することが可能となりますが、残念ながらLINEMO・ワイモバイルともこの切り替え機能には対応しておりません。
この切り替え機能は大変便利で私も愛用しておりますので、もし気になった方は下記記事で低速・高速通信切り替えに対応している携帯会社を探してみることをオススメします!
利用回線
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
利用回線 | ソフトバンク回線 | ソフトバンク回線 |
利用回線はどちらもソフトバンクが運営しているのでソフトバンク回線となります。
基本通話料
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
基本通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
基本通話料はどちらも22円/30秒となっており、他社と比較しても標準的な料金設定です。
かけ放題オプション
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
かけ放題 オプション | 5分かけ放題(月/550円) 無制限かけ放題(月/1,650円) | 10分かけ放題(月/770円) 無制限かけ放題(月/1,870円) |
仕事でたくさん電話をかけたり固定電話へ電話することが多い方はかけ放題オプションも検討するかと思いますが、料金的に安いのはLINEMOです。
「LINE電話しか使わない!」という方は気にする必要はありませんが、電話をよくかける方はLINEMOの方がお得になります。
- 5分かけ放題:電話をした最初の5分間は無料となる(5分以降22円/30秒)
- 10分かけ放題:電話をした最初の10分間は無料となる(10分以降22円/30秒)
- 無制限かけ放題:どれだけ電話をしても月額料金以上かからない

電話の利用状況によってはかけ放題オプションをつけた方がお得になるパターンもあるで!
自分のスマホの利用環境と照らし合わせて必要かどうか判断してな!
データ繰り越し
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
データ繰り越し | なし | 翌月の末日まで |
毎月のデータ容量を使いきれずに余ってしまうという方も多いかと思いますが、そんな時にありがたいのがこのデータ繰り越しサービスです。
余ったデータ容量を翌月も利用することができ、無駄なくデータ容量を使用することができます。
この繰り越し機能はワイモバイルのみ対応しており、LINEMOは対応しておりません。

毎月のデータ使用量は誰でも異なるもんやからな!
繰り越しサービスがあるのはありがたいことやで!
5G
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
5G | 対応 | 対応 |
5Gとは「第5世代移動通信システム」のことで、「高速大容量」「高信頼・低遅延通信」「多数同時接続」という3つの特徴を持つ通信システムです。

どういうこと・・・?

まぁ要するにめっちゃ速い通信システムってことや!
格安SIMなどでは5G通信に対応していない携帯会社はまだまだ多く、5Gに対応したスマホを持っているのに5Gが使えないということも起こってしまっております。
しかし、さすがはソフトバンクが運営するLINEMOとワイモバイルなのでどちらも5Gに対応しておりますので、5Gスマホをお持ちの方も安心して利用することができます!
ただし、5Gのエリアはまだまだ狭いので注意しましょう!
テザリング
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
テザリング | 対応 | 対応 |
テザリングとはデータ通信機能を持たないパソコンやタブレット・ゲーム機などを、通信機能を持つスマホ通じて通信する機能のことをいいます。
テザリングに対応していれば、Wi-Fiなどの通信環境がなくても自分のスマホをWi-Fi代わりにすることで、スマホ経由でパソコンやタブレットの通信を可能とし、環境によってはモバイルWi-Fiなども不要となるので固定費削減にも役立つ便利な機能です。

テザリングは非常に便利やけど何台ものデータ通信を一度にするわけやからスマホのデータ容量の消費が大きいで!
ここは注意してな!
留守番電話
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
留守番電話 | 非対応 | 対応 |
LINEMOは様々なサービスを除外することで安さを実現しているため、留守番電話も除外されたサービスとなっております。
一方、ワイモバイルは対応しているので留守番電話サービスが必要な方はワイモバイルがおすすめとなります。
初期費用
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
初期費用 | 無料 | 3,300円 |
初期費用とは契約をするときにかかる手数料のことで、LINEMOは無料ですがワイモバイルでは3,300円がかかります。
高額な料金ではなく1度しかかからない費用ですが、ワイモバイルの方が契約時に地味にお金を取られると覚えておきましょう。

無料で済むならそれに越したことはないからな!
エンタメフリー
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
エンタメフリー | LINEギガフリー | なし |
エンタメフリーとは、一定のアプリなどを利用する際にデータ容量を消費せずに利用することができるサービスです。
LINEMOにはLINEチャットやLINE電話といった、LINEの機能を利用する際に一切のデータ容量を消費しない「LINEギガフリー」というサービスがあります。
これにより、毎月のデータ容量を超過してしまい低速通信になってしまったとしてもLINE機能だけは高速通信で利用することが可能となります。

LINEがあればとりあえず連絡は取れるからな!
データ通信が使えなくなっても陸の孤島とはならずに友人や家族と繋がっていられるで(笑)
最低契約期間・解約金
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
最低契約期間・ 解約金 | なし | なし |
携帯会社によっては、「〇〇ヶ月間は契約をしてくださいね!」という最低契約期間が設定されているところも多くあります。
もしこの最低契約期間内に解約すると、違約金として高いところでは1万円以上取られるところもあります。
しかし、LINEMO・ワイモバイルとも最低契約期間・解約金ともに設定されていないため、契約したとしても気軽に乗り換えることが可能です。

最低契約期間や解約金がないということはすぐに乗り換えができてしまうということやけど、それらを設定していないということは自社のプランに自信を持っているんやろな!
支払い方法
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
支払い方法 | 口座振替・クレジットカード | 口座振替・クレジットカード |
支払い方法はLINEMO・ワイモバイルともに口座振替とクレジットカード決済に対応しているため、クレジットカードをお持ちでない方も安心して利用することが可能です。

携帯会社によってはクレジットカード決済のみのところも多いんやで!
取扱SIM
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
取扱SIM | nano SIM eSIM | nano SIM micro SIM 標準SIM eSIM |
スマホによって使用されているSIMカードは異なり、現在使われているSIMカードは「nano SIM」「micro SIM」「標準SIM」「eSIM」の4つになります。
LINEMOは「nano SIM」と「eSIM」のみにしか対応しておりませんが、現在主流となっているSIMカードはこの2つなので特に問題はないでしょう。

iPhone4SやXperia Zなどあまりにも古いスマホを使っている方はmicro SIMの可能性もあるから注意してな!
特典
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
特典 | ・ミニプラン基本料が最大半額 ・LINEMUSIC6ヶ月無料 ・通話オプション割引 ・MNP乗り換えで10,000円のPayPay | LINE MUSIC6ヶ月無料 データ増量無料 60歳以上通話割引 |
特典は色々とついてますが地味にありがたいのがワイモバイルの60歳以上通話割引です。
60歳以上の方で電話をよくされる方はかけ放題オプションの月額料が1,100円も割引され、この割引は永年適用されます。
これは他の携帯会社と比較しても珍しいサービスなので、60歳以上の方はお得に利用することができるでしょう。
まとめ
項目 | LINEMO | ワイモバイル |
---|---|---|
料金プラン | 990円(3GB) 2,728円(20GB) | 2,178円(3GB) 3,278円(15GB) 4,158円(25GB) |
家族割 | なし | 2,178円⇨990円(1,188円割引) 3,278円→2,090円(1,188円割引) 4,158円→2,970円(1,188円割引) ※2回線目以降より割引適用 |
光回線割 | なし | 2,178円⇨990円(1,188円割引) 3,278円→2,090円(1,188円割引) 4,158円→2,970円(1,188円割引) |
通信速度 | 超高速 | 高速 |
低速通信速度 | 3GBプラン(300kbps) 20GBプラン(1Mbps) | 3GBプラン(300kbps) 15GBプラン(1Mbps) 25GBプラン(1Mbps) |
追加データ料金 | 1GB(550円) | 0.5GB(500円) |
低速・高速通信 切り替え機能 | 非対応 | 非対応 |
利用回線 | ソフトバンク回線 | ソフトバンク回線 |
基本通話料 | 22円/30秒 | 22円/30秒 |
かけ放題 オプション | 5分かけ放題(月/550円) 無制限かけ放題(月/1,650円) | 10分かけ放題(月/770円) 無制限かけ放題(月/1,870円) |
データ繰り越し | なし | 翌月の末日まで |
5G | 対応 | 対応 |
テザリング | 対応 | 対応 |
留守番電話 | 非対応 | 対応 |
初期費用 | 無料 | 3,300円 |
エンタメフリー | LINEギガフリー | なし |
最低契約期間・ 解約金 | なし | なし |
支払い方法 | 口座振替・クレジットカード | 口座振替・クレジットカード |
取扱SIM | nano SIM eSIM | nano SIM micro SIM 標準SIM eSIM |
特典 | ・ミニプラン基本料が最大半額 ・LINEMUSIC6ヶ月無料 ・通話オプション割引 ・MNP乗り換えで10,000円のPayPay | LINE MUSIC6ヶ月無料 データ増量無料 60歳以上通話割引 |
いかがだったでしょうか。
スマホの使い方は人それぞれなので万人にオススメできる携帯会社は存在しません。
ご自分のスマホ利用環境にLINEMOとワイモバイルのどちらが適しているかを上記の6つの判断材料を元に選べば失敗することはないでしょう。
どちらを選ぶにしてもそれぞれ違った魅力があり、固定費削減や通信環境の改善に貢献してくれることは間違いありません。
さらに最低契約期間や解約金もないので、どうしても迷われてしまう方は一度契約して試してみるのもオススメです。
ただ、乗り換えの前に1つだけお願いがあります。

乗り換え前は必ずメリット・デメリットをよく確認してな!
どんなに魅力的な携帯会社にもメリットがあればデメリットも存在します。
乗り換えて「こんなはずじゃなかった・・」と後悔しないためにも、メリット・デメリットの双方をよくご理解された上で契約されることを強くオススメ致します。
これらを理解された上で乗り換えれば後悔することはないでしょう!
ぜひご検討の上、お試しいただければと思います!!
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