
どうも、ちくわやで!
この記事は、DTI SIMに興味がある方のためにDTI SIMの特徴やどんなメリットやデメリットがあるのか、使っている人の評判はどうなのか、どんな人にオススメできてどんな人にはオススメできないのかという疑問を、何社もの携帯会社を渡り歩いたスマホオタクのワイが徹底解説するで!
この記事1つでDTI SIMは丸わかり出来るはずやからぜひ読んでみてな!
ゆっくり読む時間がない方は結論を先にどうぞ!!
- スマホはどんな時でも最速でないと気が済まない!という方
(DTI SIMに限らず格安SIM全体の課題として、スマホを大勢の人が使う平日の通勤時間帯・お昼休憩時間帯・帰宅時間帯に通信速度が遅くなる傾向にあります) - au回線・ソフトバンク回線でのご利用を検討されている方
(DTi SIMはドコモ回線のみとなっています) - 長電話をよくされる方
(10分以内のかけ放題オプションはありますが、完全かけ放題オプションなどはないので長電話をされる方は料金が高くなってしまう可能性があります) - スマホヘビーユーザーの方
(データ容量は最大で10GBまでのプランしかないので、月に50GBくらいは欲しい!という方にはDTI SIMはお勧めできません)※毎日1.4GB使い切りプランなら1.4GB×31日で、月に約43.4GB利用できます! - 5Gスマホをお持ちで5Gを使ってみたい!と考えている方
(5Gは非対応なので利用することができません) - 少ないデータ容量で賢く節約しながら使いたい!という方
(低速通信・高速通信の切り替え機能がないので節約をするならスマホを使わない、という選択肢しかありません) - 色々な格安SIMを利用してみて自分に合うものを探したい!という方
(DTI SIMには12ヶ月の最低利用期間があり、この期間中に解約すると10,780円の解約金が発生してしまいます) - クレジットカードを持っていない、または持つ予定もないという方
(支払いはクレジットカードのみとなっております) - よくデータ容量を追加で購入される方
(DTI SIMのデータ追加料金は他社の安いところと比較するとおそよ3倍の料金が掛かります) - eSIMでの利用を検討されている方
(eSIMには対応しておらず物理SIMとなります) - WEB上での契約などがわからないので対面でサポートを受けたいという方
(WEB契約、メール・チャットサポートが基本なので対面での契約・サポートはできません) - キャンペーンを利用して少しでもお得に使いたい!という方
(DTI SIMにはあまりキャンペーンがありません)
- 毎日大体決まった量のデータ通信をするスマホミドルユーザー・スマホヘビーユーザーの方
(他社にはないDTI SIMならではの魅力が毎日1.4GB使い切りプランとなっており、月に約43.4GB利用することができます!) - 光回線とのセット割でお得に利用したい!という方
(DTI SIMにはDTI光とのセット割があるので、お得に利用することが可能です!) - もらったデータは無駄なく使いたい!という方
(余ったデータ容量は翌月末まで繰り越すことができるので無駄なくお得に利用することが可能です!) - 外部でパソコンやタブレットなどを利用される方
(申請不要・月額料金無料でテザリングが利用できるため、外出中の通信環境も安心!) - 通信環境がどうなのかわからないので安い料金で試しに使ってみたい・・という方
(DTI SIMには他社にはない、「お試しプラン」というものがあるのでとっても低価格で利用することが可能となっており、お試しのデータ通信プランであれば無料で利用することが可能です!)※最低契約期間と解約金があるので注意! - ドコモで購入したスマホでの乗り換えを検討されている方
(DTI SIMはドコモ回線なので、ドコモで購入したスマホであればSIMロック解除・対応周波数の確認といった手間が必要ありません!) - 平日の通勤時間帯・お昼休憩時間帯・帰宅時間帯の速度低下を許容できる方
(格安SIMの宿命である通信速度低下は避けては通れません)
以下、本編になります!

DTI SIMっていう格安SIMがあるらしんやけど・・
どんな携帯会社なんや?

DTI SIMはユニークな料金プランが特徴の格安SIMやな!
DTI SIMの特徴を解説する前に、携帯会社には「大手キャリア」「大手キャリアのサブブランド」「格安SIM」と、大きく分けて3種類の携帯会社があるということは覚えておいてください。
そして、この3社はそれぞれ特徴が異なり、あなたが何を目的として携帯会社を乗り換えようとしているのかによって選ぶ携帯会社は変わってきます。

乗り換える理由は人それぞれやな!
それでは、それぞれの携帯会社の特徴をみてみましょう!
自社回線により通信事業を行なっているため、全国各地に多数の基地局を設置したり店舗を設けているので、莫大な維持コストがかかっている。
そのため、スマホ料金はどうしても価格が割高になってしまうというデメリットがあるが、通信速度・アフターサービスは携帯会社の中ではダントツナンバー1。
大手キャリアが運営する2つ目の携帯会社なのでサブブランドと言われる。
auのサブブランドがUQモバイル、ソフトバンクのサブブランドがワイモバイルとなっており、ドコモのサブブランドは存在しない。
大手キャリアより利用料金が安くなっているだけでなく、通信速度も大手キャリア並みに速いというメリットがあるが、格安SIMと比べると料金は割高な設定となっている。
大手キャリアから回線を借りているのがこの格安SIM。
自社回線を持っていないため基地局を必要とせず、WEB上での契約やサポートをメインとしているので店舗数も少ないため維持コストを極限まで抑えている。
このため、ユーザーに対して割安な料金で提供できるという魅力があるが、大勢の人がスマホを利用する時間帯は混雑して通信速度が遅くなりやすいというデメリットを持つ。

ワイは料金の安さ一択や!
せやから格安SIMがええな!

まずあなたの乗り換えの目的を、DTI SIM(格安SIM)が満たしてくれているかを確認してな!
格安SIMは非常に料金が安く魅力的な会社が多いですが、よく確認してから契約しないと思わぬ後悔をしてしまう可能性もあるので注意が必要です。

こんなに落とし穴があるんか・・

ちゃんと調べれば恐れる必要はないんやけどな!
逆に、60分間の無料通話が付いていた!なんてこともあるで!
- 料金だけに目を奪われない
- オプションなどもしっかりと確認する
- デメリットをしっかりと確認する
- 自分のスマホの使用環境に適しているか考える
- 他社との比較は必須
後悔しないようにしっかりと確認してくださいね!
それではまず、DTI SIMの特徴から解説していきます!
DTI SIMの特徴

DTI SIMは、日本の電気通信事業者として20年以上の実績を持つ、DTI(ドリーム・トレイン・インターネット)が提供する格安SIMです。
DTI SIMの特徴はなんといってもユニークな料金プランで、毎日1.4GBを使い切るプランや半年間のお試しプランがあるなど、他社にはない料金プランが魅力の格安SIMです。
こちらがDTI SIMの料金プランになります。
データ容量 | データプラン | データSMSプラン | 音声プラン |
---|---|---|---|
1GB | 660円 | 825円 | 1,320円 |
3GB | 924円 | 1,089円 | 1,639円 |
5GB | 1,342円 | 1,507円 | 2,112円 |
10GB | 2,310円 | 2,475円 | 3,080円 |
毎日1.4GB 使い切り | 2,420円 | 2,585円 | 3,190円 |
期間 | でんわ定額プラン 3GB | データ半年お試しプラン 3GB | データSMS半年お試しプラン 3GB |
---|---|---|---|
1ヶ月目〜6月目 | 1,672円 | 0円 | 0円 |
7ヶ月目以降 | 2,,541円 | 924円 | 1,089円 |

お試しプランがお得すぎんか・・!?

毎日1,4GBプランも他社にはないお得なプランやで!
しかし、お得なプランもある一方、他社と比べて多少割高なプランも存在します。
これは高いな・・と判断するには格安SIMの相場を知ることが大切です!
あなたがアンパンを100円で迷いなく購入するのはアンパンの相場を知っているからですよね!?
もしアンパンが1,000円したら・・

せ・・1,000円!?
んなアホな・・
と、気づくことができます。
携帯料金も同じで、相場を知っていれば適正な料金を掴むことができますが、相場を知らないと高い料金で契約してしまう可能性があります。
DTI SIMの料金はどのプランが高いのか、どのプランが安いのか、それはこちらの記事を読んでいただければ相場を掴むことが可能です!

料金はみんなバラバラなんやな・・

これで相場を掴めるようになると割高なプランに契約せんようになれるで!
また、前述しましたが格安SIMは料金だけで判断せず、色々なオプションや機能などを比較して自分の環境に適しているかを判断することが大切です。
次は、他社と比較してどのようなメリット・デメリットがあるのかを確認していきましょう!
DTI SIMのデメリット

順番に解説します。
①平日の通勤時間帯・お昼休憩時間帯・帰宅時間帯に通信速度が遅くなる
これはDTISIMに限らず、格安SIM全体の課題です。
格安SIMは大手キャリアから回線の一部を借りているため、例えるなら広い道路の1車線を借りているようなものなんです。
そこに大勢の人がスマホを使うことで混雑してしまうんですね・・


なるほど・・
格安SIMはこれが原因で、大勢の人がスマホを使う通勤時間帯やお昼休憩時になると遅くなってしまうわけやな・・

そういうことや・・
これはDTI SIMに限らず、格安SIM全体の課題として覚えといてな!
また、格安SIMによって借りている回線の量に違いはあるので、会社ごとに速い・遅いはありますが使用する方の環境に大きく影響するので比較にあまり意味はありません。
色々な格安SIMを総じて言えるのは、大手キャリアなどと比べると通信速度はどうしても遅くなってしまうということは覚えておいてください!

ワイの場合はちょっと遅いかな?くらいやで!
ただ、東京の12時頃は結構遅くなる印象やな!
②ドコモ回線しかない
DTI SIMではドコモ回線のみしか使用できず、au回線・ソフトバンク回線を利用することはできません。

ドコモ回線が利用できれば十分やん!

あなたがドコモでスマホを購入しているのであれば問題ないで!
問題はauやソフトバンクでスマホを購入された方が、スマホはそのままでDTI SIMのSIMカードを挿入して使用する場合です。
大手キャリアで購入したスマホには、購入元のキャリアでしか利用できないようスマホに「SIMロック」というものがかけられています。
このSIMロックをかけられた状態では、auやソフトバンクで購入したスマホでドコモ回線を利用することはできませんのでSIMロックを解除する必要があります。

SIMロック解除はWEB上で2〜3分で簡単にできてまうからやってしまうことをオススメするで!
店舗でも解除はできるんやけど3,000円ほど取られてしまうからWEB上がオススメや!

簡単ならやってみようかしら・・
その他、スマホには「対応周波数」というものがあり、こちらの確認も必要です。

対応周波数・・・?
なんですのんそれ?

対応周波数っちゅうのは、スマホと通信事業者の相性のようなもんやな!
大手キャリアには国から割り当てられた「周波数帯」というものがあり、これを利用して通信事業を行なっています。
また、スマホ本体にも対応できる「周波数帯」があり端末ごとに対応できる周波数帯は異なります。
お互いの周波数帯が同じであれば問題なく利用することができますが、違った場合は通信速度が遅くなったり利用することができなくなったりしてしまうんです。

う・・うそやろ・・
そんなん全然知らんかったわ・・

大手キャリアから販売されているスマホは、キャリアごとの回線に対応しているスマホが販売されとるからな!
大手キャリアを利用している際には気にする必要はなかったんや!
SIMロック解除も対応周波数の確認もそれほど難しいものではありませんが、慣れないとわかりにくく面倒だと感じる方もいるでしょう。
au・ソフトバンクで購入したスマホでDTI SIMの使用を検討されている方は「SIMロック解除」と「対応周波数の確認」という作業が必要になる可能性があるということは覚えておいてくださいね!
③かけ放題オプションが少ない
DTI SIMのかけ放題オプションは「おとくコール10(月額/902円)」の1種類しかありません。
これは「何回でも最初の10分間は通話料無料」というかけ放題オプションですが、他社では「5分かけ放題」や「完全かけ放題」などのオプションもあるので自分の環境にあわせたオプションを選ぶことができますが、DTI SIMにはそれができません。

沢山電話するからかけ放題がええな・・

毎回5分くらいしか電話しないから10分だと多い・・
という方もいるやろね!
④大容量プランがない
DTI SIMの料金プランは最大で10GBまでとなっており、それ以上のプランは存在しません。

沢山データ通信をするワイには10GBじゃ少なすぎる・・

スマホヘビーユーザーには厳しいかもしれんな・・
⑤5Gに対応していない
DTI SIMは5Gに対応していないので、5Gスマホをお持ちで「5Gを使いたい!」とお考えの方はデメリットとなります。

せっかくなら使いたいもんな・・

まぁそもそも5Gの利用できるエリアはまだまだ限定的やけどな・・
⑥低速通信・高速通信の切り替えができない
DTI SIMは10GBまでの低容量プランがメインとなっているため、余計なデータ容量の使用は極力避けたいものです。
そんな時に他社では、低速通信と高速通信を使用用途によって切り替えることができるものがあり、これにより無駄なデータ通信の使用を抑えることができます。
しかしDTI SIMにはこの機能はないため、常に高速通信のみとなってしまいます。

これではワイなら10GBなんてすぐ超えてまうで・・

常に高速通信というのはF1レーシングカーで街中を爆走しとるようなもんや・・
要はオーバースペックなんやな・・
⑦最低契約期間があり、解約金が発生する
携帯会社の価格競争は非常に激しく、色々な料金プランがどんどん出てきています。
今、格安SIMを利用している方も数ヶ月使用しているのならその料金プランが最安である確証はありません。
当サイトでは、色々な格安SIMや料金プランを定期的に見直すことで最良のプランに乗り換えることをオススメしておりますが、DTI SIMには12ヶ月の最低契約期間があり、この期間内に解約すると税込10,780円の解約金が発生します。
他社では最低契約期間・解約金がないところも多いので、すぐに乗り換えることができないというのは大きなデメリットと言えるでしょう。

なかなかの金額を取られるんやな・・

気軽に乗り換えることができなくなってしまうんやな・・
⑧支払いがクレジットカードのみ
料金の支払いはクレジットカードのみとなっており、口座振替などには対応しておりません。

カードって怖いからあんま持ちたくないんよね・・

そういう方もいるやろな・・
⑨データ容量の追加料金が割高
ついついデータを使い過ぎてしまった時にありがたいのがデータ容量の追加購入ですが、DTI SIMは500MB/418円、または1GB/660円となっており非常に割高です。
他社の安いところだと1GB/220円で購入できるところもあるので、3倍の料金がかかってしまいます・・・

ついつデータ超えてしまうワイには痛いな・・

データの追加購入ありきで考えない方がええで!
⑩eSIMに対応していない
eSIMとは、スマホの端末内に内蔵されているSIMであり、「本体一体型」のSIMのことをいいます。
最近ではeSIM対応のスマホが増えてきており、SIMカードの差し替えをせずオンライン上で気軽に携帯会社を乗り換えることができるようになりました。

SIMカードが来るのを待ったり、SIMカードを差し替えたり・・
地味に時間がかかるし面倒なのよね・・・
これはありがたい!

しかし、DTI SIMはeSIMに対応してないんや・・
数は少ないですがeSIM専用のスマホを使用されている方や、DTI SIMをeSIMとして利用しようとお考えの方は、利用できないのでご注意ください!
⑪店舗がなくオンライン契約のみ
DTI SIMはコストを下げるために店舗を設けておらず、契約やアフサーサポートはWEB上で行う必要があります。

なんか難しそう・・

全然難しくないで!
ただ、「どうしても店舗でサポートが受けたい!!」「WEB上での契約なんてムリ!!」という方はデメリットとなってしまいますが、正直なところ対面でのサポートをどうしても受けたいという方には格安SIMはオススメできません・・
- 大手キャリアから回線を借りているので基地局を持っておらずコストが掛からない
- 実店舗を持たず維持費・人件費を削減しているためコストが掛からない
これらのコスト削減をしているため、私たちは安い料金で利用することができるわけです。
これを理解されているのであれば「サポートを受けたいから店舗を作れ!」とは言えませんよね(笑)

確かに・・
店舗を増やすということは・・コストが増える・・
つまり利用料金も上がるっちゅうことか・・

そういうこっちゃ!
どうしてもサポートを受けたい方は料金が上がってまうけど大手キャリアの新料金プランかサブブランドあたりがええで!
⑫キャリアメールが使えない ※2021年12月から利用可能!
大手キャリアから格安SIMへの乗り換えを検討されている方は、現在使っている「キャリアメール」を利用することができません。

キャリアメール・・ってなんやったっけ?
- ドコモの場合:「〜@docomo.ne.jp」
- auの場合:「〜@ezweb.ne.jp」
- ソフトバンクの場合:「〜softbank.ne.jp」

これがキャリアメールか・・!
これ使えなくなってしまうんか・・?

そうなんや・・
ここが問題で乗り換えに踏み切れない方もいるんやで!
私の妻は、「幼稚園」「小学校」「習い事」、その他たくさんのところに大手キャリアのメールアドレスを連絡先として登録していました。
そのため、「キャリアメールが使えなくなってしまうのは困る」というのが理由で格安SIMに乗り換えられずにいます。

新しいアドレスに登録し直さなきゃならんのは面倒やからな・・

確かに・・
⑬LINEの年齢認証に対応していない
LINEは老若男女、大勢の方が利用する便利なツールですが、その便利さゆえに思わぬところから個人情報が漏れてしまうという危険性も潜んでいます。
そして実際に漏れてしまった個人情報を悪用され、子供達が犯罪に巻き込まれてしまうというケースが多発してしまいました。
これによりLINEは、18歳未満の方に一部機能を制限するようになったのです。
これらの機能は、格安SIMユーザーの方は18歳以上であっても利用することができなくなってしまうんです。

な・・なぜ!?!?
なぜ格安SIMだけダメなん!?!?

LINEと格安SIM会社で連携が取れてないからなんや・・
LINEがユーザーの年齢を確認する方法は大手キャリアとの連携です。
この連携が取れていない格安SIMのユーザーは、LINEとして年齢を確認する術がありません・・
そのため、18歳以上の方であっても年齢確認ができないため一部機能を制限されてしまうというわけですね・・

なるほど・・
そういう仕組みやったんやな・・

格安SIMが年齢認証に対応するかどうかは今後に期待やな!
⑭キャンペーンがない
他社では「○ヶ月スマホ料金無料!」「今ならスマホ1円で購入可能!」「今ならデータ容量○GBサービス!」などというお得なキャンペーンを行っているところも多いのですが、DTI SIMにはそのようなキャンペーンがありません。

契約するなら少しでもお得に契約したいもんな・・

よく言えば純粋な料金の安さで勝負しとるんやな!
まぁ・・そうは言ってキャンペーンがあればさらに嬉しいわな・・
⑮スマホのセット購入ができない
DTI SIMにはスマホ端末の販売がないので、スマホとSIMをセットで購入するということができません。
他社ではスマホをセット購入することで、端末代を値下げしてくれるところも多いのでスマホの同時購入を検討されている方はデメリットとなるでしょう。

もうスマホも古くなってきたし、新しいのにしようかと思っとったのよね・・

今のスマホを使い続けるか・・
SIMフリースマホを購入してからDTI SIMに申し込む必要があるで!
DTI SIMのメリット

順番に解説します。
①毎日1.4GBプランが他社と比較しても最安
毎日1.4GBプランはその名の通り、1日1,4GBのデータ容量をもらい使い切るプランです。
毎日1.4GB使い切りプランは他社には存在しないプランなので料金比較が難しいのですが、単純に1ヶ月31日として1.4GB×31日で43.4GB利用することができます。
40GBプランとして他社と比較したとしても最安となっております!

確かに安い・・!!
- 中画質の動画再生なら約3時間視聴可能!
- 音楽のダウンロード300曲以上!
- テキストベースのWEBページ4,500ページ以上の閲覧!

これだけ使えれば十分な方も多いはずや!
毎日定期的に見ている動画があったり、使うデータ容量が大体同じ方はかなりオススメやで!
②無料で通話料が半額となる
DIT SIMの通話料は通常22円30秒ですが、専用アプリ「おとくコールアプリ」を利用することで月額料金無料で通話料11円/30秒とすることが可能です。

ついつい長電話してまうワイにはありがたいな!

他社では通話料を半額にできないところもあるからお得やな!
③光回線とのセット割がある
DTI SIMには「DTI光×SIMセット割」というものがあり、DTI光との同時契約でDTI光の料金が毎月ずーっと165円割引されます。

スマホ料金からじゃなくて、光回線の料金が割引されるんやな!

そうやな!
他社では光回線のセット割がないところも多いからありがたいサービスやで!
④余ったデータを翌月末まで繰り越すことができる
毎月もらったデータ容量を使いきれないとなんだか損した気分になりますよね・・
しかし、DTI SIMなら余ったデータ容量は翌月末まで繰り越すことができるので無駄なく利用することができます。

それは地味にありがたい・・!

毎月、同じデータ通信量を利用するとは限らんもんな!
⑤テザリングが無料で利用できる
DTI SIMは申し込み・月額料金無料でテザリングを利用することができるので外出中でのネット環境も安心です。

そもそもテザリングってなんやったっけ?
スマホなどの独自で通信機能を持つものを親機として、独自に通信機能を持たないタブレットやパソコンなどをネット回線に繋ぐ機能のこと。
うまく使えば外出中のネット環境が解決するので、モバイルルーターなどを持つ必要がなくなり、固定費をマルっと削減できる可能性も!
ただ親機であるスマホなどの通信量が大きく消費したり、バッテリーが早く消耗するので注意が必要。

外出中に通信環境が必要になった時にええな!

データ通信量とバッテリーに注意してな!
⑥お試しプランが魅力的
DTI SIMの魅力は料金の安さにありますが、さらに魅力的なのが他社にはないお試しプランの存在です。
期間 | でんわ定額プラン 3GB | データ半年お試しプラン 3GB | データSMS半年お試しプラン 3GB |
---|---|---|---|
1ヶ月目〜6月目 | 1,672円 | 0円 | 0円 |
7ヶ月目以降 | 2,,541円 | 924円 | 1,089円 |

めっちゃ割引されとるやん!
これはありがたいな!

気軽に試すことができるな!
ただ半年使ってみて自分に合わないから乗り換えようとしても、12ヶ月の最低契約期間があるから注意してな!
DTI SIMをオススメできる人、できない人の特徴は?

DTI SIMはどんな人にオススメできるのか、どんな人にはオススメできないのかをまとめてみました。

その人の環境によってオススメできる携帯会社は変わるで!
あくまで参考までに見てみてな!
- スマホはどんな時でも最速でないと気が済まない!という方
(DTI SIMに限らず格安SIM全体の課題として、スマホを大勢の人が使う平日の通勤時間帯・お昼休憩時間帯・帰宅時間帯に通信速度が遅くなる傾向にあります) - au回線・ソフトバンク回線でのご利用を検討されている方
(DTi SIMはドコモ回線のみとなっています) - 長電話をよくされる方
(10分以内のかけ放題オプションはありますが、完全かけ放題オプションなどはないので長電話をされる方は料金が高くなってしまう可能性があります) - スマホヘビーユーザーの方
(データ容量は最大で10GBまでのプランしかないので、月に50GBくらいは欲しい!という方にはDTI SIMはお勧めできません)※毎日1.4GB使い切りプランなら1.4GB×31日で、月に約43.4GB利用できます! - 5Gスマホをお持ちで5Gを使ってみたい!と考えている方
(5Gは非対応なので利用することができません) - 少ないデータ容量で賢く節約しながら使いたい!という方
(低速通信・高速通信の切り替え機能がないので節約をするならスマホを使わない、という選択肢しかありません) - 色々な格安SIMを利用してみて自分に合うものを探したい!という方
(DTI SIMには12ヶ月の最低利用期間があり、この期間中に解約すると10,780円の解約金が発生してしまいます) - クレジットカードを持っていない、または持つ予定もないという方
(支払いはクレジットカードのみとなっております) - よくデータ容量を追加で購入される方
(DTI SIMのデータ追加料金は他社の安いところと比較するとおそよ3倍の料金が掛かります) - eSIMでの利用を検討されている方
(eSIMには対応しておらず物理SIMとなります) - WEB上での契約などがわからないので対面でサポートを受けたいという方
(WEB契約、メール・チャットサポートが基本なので対面での契約・サポートはできません) - キャンペーンを利用して少しでもお得に使いたい!という方
(DTI SIMにはあまりキャンペーンがありません)
- 毎日大体決まった量のデータ通信をするスマホミドルユーザー・スマホヘビーユーザーの方
(他社にはないDTI SIMならではの魅力が毎日1.4GB使い切りプランとなっており、月に約43.4GB利用することができます!) - 光回線とのセット割でお得に利用したい!という方
(DTI SIMにはDTI光とのセット割があるので、お得に利用することが可能です!) - もらったデータは無駄なく使いたい!という方
(余ったデータ容量は翌月末まで繰り越すことができるので無駄なくお得に利用することが可能です!) - 外部でパソコンやタブレットなどを利用される方
(申請不要・月額料金無料でテザリングが利用できるため、外出中の通信環境も安心!) - 通信環境がどうなのかわからないので安い料金で試しに使ってみたい・・という方
(DTI SIMには他社にはない、「お試しプラン」というものがあるのでとっても低価格で利用することが可能となっており、お試しのデータ通信プランであれば無料で利用することが可能です!)※最低契約期間と解約金があるので注意! - ドコモで購入したスマホでの乗り換えを検討されている方
(DTI SIMはドコモ回線なので、ドコモで購入したスマホであればSIMロック解除・対応周波数の確認といった手間が必要ありません!) - 平日の通勤時間帯・お昼休憩時間帯・帰宅時間帯の速度低下を許容できる方
(格安SIMの宿命である通信速度低下は避けては通れません)

色々あるんやな・・
ワイの環境でDTI SIMは適してるやろか・・

他の格安SIMも検討したいならこちらもオススメやで!
DTI SIMユーザーの声


DTI SIMを使っている他の人の意見も聞いてみよか!
参考になるはずやで!
DTI SIMの悪い評判

12ヶ月の最低契約期間と高額な解約金に不満を持っている人も多いようやな・・

料金は常に変動するから色々な格安SIMと比較することが大切なんやな!
DTI SIMの良い評判

やはり半年間のお試しプランは破格の値段やな!

毎日安心の1.4GB使い切りプランの人気は高いんやで!

ドコモから乗り換えても違和感なく使えるというのは凄いことやで!
通信環境も安定しとるんやな!
まとめ
いかがだったでしょうか。
生活を豊かにするには大きな固定費であるスマホ料金を見直すことは必要不可欠です。
給料を増やすのは大変でも、支出を減らすのはちょっとの手間で簡単にできてしまうんですね。
DTI SIMはあなたの環境に合えば大幅に固定費を抑えることができる格安SIMとなっております。
デメリットが多くなってしまいましたが、あなたが契約して後悔してしまわないようにだいぶ絞り出してこの結果となっております。

人によってはデメリットと感じないものも多いで!
オススメはやはり超破格で利用できる「お試しプラン」か、他社と比較しても料金最安の「1.4GB使い切りプラン」です。
大手キャリアを利用されている方はもちろん、現在格安SIMを利用されている方も安くできる可能性がある魅力的な料金となっている反面、通信速度が大手キャリアと比べると遅いということは必ず覚えておきたいところです。

メリット・デメリット双方を必ず理解してな!
その上で契約すれば後悔はなしや!
携帯会社は、「大手キャリア」「大手キャリアの新料金プラン」「大手キャリアのサブブランド」「格安SIM」と様々ありますが、どれも万人にオススメできる携帯会社というものは存在しません。

電話を沢山する人・・しない人・・
データ通信を沢山する人・・しない人・・
みんな人それぞれやからな!
あなたの環境によってオススメできる格安SIMは異なりますので、DTI SIMはあくまで1つの選択肢とお考えください!
色々と比較された上でDTI SIMがあなたの環境にあっているのであれば、あなたの生活を豊かにする強力な味方となってくれることは間違いないでしょう。

ぜひ比較・検討をした上で試してみてな!
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