
どうも、ちくわやで!
この記事は、イオンモバイルは他社と比べてどんな特徴があり、どんなメリットやデメリットがあるのか、実際に使っている人はどんな感想なのか、どんな人にオススメできてどんな人にはオススメできないのか、といった様々な疑問を何社もの携帯会社を渡り歩いたスマホオタクのワイが徹底解説するで!
ぜひ読んでみてな!
ゆっくり読む時間がない方は本記事の結論を先にどうぞ!
- 1円でもスマホ代を安くしたい!という方
(イオンモバイルは他社と比べて最安ではありません)※店舗によるサポートは充実しております! - 複雑な料金プランだと迷ってしまう・・という方
(料金プランが非常に多く、迷ってしまう可能性があります) - 光回線とのセット割などを活用して少しでもお得に使いたいという方
(イオンモバイルには光回線とのセット割はありません) - スマホは常に高速通信でないと気が済まない!という方
(格安SIMは大勢の人がスマホを使う時間帯に通信速度が遅くなるという特徴があります) - クレジットカードを持っていない、持つつもりもないという方
(イオンモバイルの支払い方法はクレジットカードのみとなります) - 端末の同時購入を検討されている方
(イオンモバイルで販売されているスマホは定価で売られているので割安感はありません) - ついついデータ容量をオーバーしてしまう方
(他社と比べてデータ容量の追加料金は安くありません)
- 料金は安くしたいけどオンライン上での契約やサポートは不安・・という方
(イオンモバイルは全国のイオンで対面による契約・サポートが受けられます!) - 色々な料金プランの中から自分に合ったプランを探したい!という方
(豊富な料金プランがあるので自分に合ったプランが見つけられます!) - データ容量は無駄なく使い切りたい!という方
(余ったデータ容量は翌月まで繰り越すことが可能です!) - 色々な携帯会社を試してみたい!という方
(イオンモバイルには最低契約期間・解約金がないため気軽に乗り換えることが可能です!) - スマホの2台持ちやタブレットを持っている方や、家族で乗り換えを検討されている方
(シェアプランによりお得に利用することが可能です!) - 少ないデータ容量を節約しながら使いたいという方
(イオンモバイルには高速通信と低速通信の切り替え機能があるので節約することができます!)
以下、本編になります!

あのスーパーのイオンが通信事業もしとるらしいんやけどどんな感じなんや?

それはイオンモバイルやな!
大手スーパーのイオンは以前まで他の携帯会社の代理店やったんやけど、2016年からはイオン自らも通信事業者としてサービスを始めとるんやで!
イオンモバイルをご紹介する前に知っておいていただきたいのは、携帯会社には大きく分けて3種類あり、それぞれ特徴が異なるので目的により選ぶ携帯会社は変わるということです。
それでは3種類の携帯会社の特徴を見ていきましょう。
自社回線により通信事業を行なっているため全国各地に基地局を設けたり、多数の店舗を構えたりと莫大なコストがかかっているためスマホ料金は割高となっている。
しかし、安定した通信環境による超高速通信のためどんな時でも繋がりにくいということはほぼない。
コストは掛かってもいいから常に高速通信がいい!対面によるサポートを受けたい!という方に適した携帯会社となっている。
大手キャリアが運営する2つ目の携帯会社なのでサブブランドと言われる。
大手キャリアより料金が安いのに、大手キャリア並みに通信速度が速いというメリットを持つが、格安SIMと比較すると料金は高めの設定となっている。
大手キャリアよりは料金を下げたいけど、なるべくなら高速通信がいい!という方に適した携帯会社となっている。
大手キャリアから回線の一部を借りて通信事業を行なっているので基地局を必要としない。
さらにオンライン契約・オンラインサポートがメインとなっているため店舗を持たないところも多く極限までコストを抑えている。
このため割安な料金でユーザーに提供できるというメリットがあるが、大勢の人がスマホを使う時間帯に混雑し通信速度が遅くなりやすいというデメリットを持つ。
多少の通信速度の低下は我慢できるから、それよりもスマホ代を1円でも安くしたい!という方に適した携帯会社となっている。

ワイはやっぱり・・
料金の安さやな!!

あなたの乗り換えの目的はなんやろか?
イオンモバイルは格安SIMに属しているで!
イオンモバイルがあなたの目的を解決できるか、まずは検討してみてな!
格安SIMは料金が安いだけでなく、魅力的なオプションも沢山あります。
ただ、表面上の魅力だけをみて契約してしまうと思わぬ後悔をしてしまう可能性もあります。

なんか・・ワイもやりそうな感じがするわ・・

ちゃんと調べれば恐れる必要はないで!
逆に、ちょっと割高だと思ったら5分間の通話かけ放題がセットになって付いてめちゃめちゃお得だった!なんていうパターンもあるので、料金だけに目を奪われずしっかりと特徴を把握することが重要です。
それではまず、イオンモバイルの特徴から解説していきます!
イオンモバイルの特徴

イオンモバイルは、スーパーなどで知られるイオンが展開する格安SIMです。
当初は、スーパーの一部を他の携帯会社へ貸す「代理店」という形でしたが、2016年よりイオンモバイルとして通信事業をスタートさせています。
イオンモバイル最大の特徴はやはり、全国で200店舗以上あるイオンによる対面サポートが受けられるということでしょう。
通常の格安SIMでは店舗を持っているところは非常に少なくオンラインサポートがメインとなっている中、格安SIMでありながら対面サポートが充実しているというのはオンラインによる契約などが不安な方にとってはありがたいサービスとなります。
回線はドコモ回線とau回線を利用でき、他社では回線ごとに料金が違うことも多いのですがイオンモバイルはどちらの回線を選んでも同じ金額で利用することが可能です。
こちらが料金プランになります。
データ容量 | 音声プラン | データ通信プラン | シェアプラン |
---|---|---|---|
0.5GB | 803円 | ー | ー |
1GB | 858円 | 528円 | ー |
2GB | 968円 | 748円 | ー |
3GB | 1,078円 | 858円 | ー |
4GB | 1,188円 | 968円 | 1,518円 |
5GB | 1,298円 | 1,078円 | 1,628円 |
6GB | 1,408円 | 1,188円 | 1,738円 |
7GB | 1,518円 | 1,298円 | 1,848円 |
8GB | 1,628円 | 1,408円 | 1,958円 |
9GB | 1,738円 | 1,518円 | 2,068円 |
10GB | 1,848円 | 1,628円 | 2,178円 |
20GB | 1,958円 | 1,738円 | 2,288円 |
30GB | 3,058円 | 2,838円 | 3,388円 |
40GB | 4,158円 | 3,938円 | 4,488円 |
50GB | 5,258円 | 5,038円 | 5,588円 |
また、イオンモバイルには60歳以上の方限定のプランも用意されております。
データ容量 | 音声プラン | データ通信プラン | シェアプラン |
---|---|---|---|
0.2GB | 748円 | ー | ー |
3GB | 858円 | 638円 | ー |
6GB | 1,188円 | 968円 | 1,518円 |
8GB | 1,408円 | 1,188円 | 1,738円 |

豊富な料金プランやな・・
値段的には他社と比べてどんな感じなん?

どの料金プランも最安というわけではないんやけど、比較的安い料金設定となっとるで!
設定されている料金が高いのか、安いのかを判断するのには相場を知ることが非常に重要です。
他社の料金と比較するとなんとなく相場を掴めてくるので、一度確認されることをオススメします!

確かに最安ではないわな・・
でもごく平均的ってとこやわ!

なんとなく相場が掴めるやろ!?
相場を知っておくと割高な料金プランを契約せんで済むで!
格安SIMはついつい料金に目が行きがちですが、料金が安いだけでなく他にも色々なメリットもありますし、もちろんデメリットもあります。
次は、他社と比較してどのようなメリット・デメリットがあるのかを確認していきましょう!
イオンモバイルのデメリット

順番に解説します。
①料金プランが分かりづらい
イオンモバイルは1人で使うなら「音声プラン」、家族で分け合って使うなら「シェアプラン」、音声通話は必要ないのなら「データ通信プラン」を選ぶことになり、ドコモ回線・au回線とも料金は同じです。
データ容量 | 音声プラン | データ通信プラン | シェアプラン |
---|---|---|---|
0.5GB | 803円 | ー | ー |
1GB | 858円 | 528円 | ー |
2GB | 968円 | 748円 | ー |
3GB | 1,078円 | 858円 | ー |
4GB | 1,188円 | 968円 | 1,518円 |
5GB | 1,298円 | 1,078円 | 1,628円 |
6GB | 1,408円 | 1,188円 | 1,738円 |
7GB | 1,518円 | 1,298円 | 1,848円 |
8GB | 1,628円 | 1,408円 | 1,958円 |
9GB | 1,738円 | 1,518円 | 2,068円 |
10GB | 1,848円 | 1,628円 | 2,178円 |
20GB | 1,958円 | 1,738円 | 2,288円 |
30GB | 3,058円 | 2,838円 | 3,388円 |
40GB | 4,158円 | 3,938円 | 4,488円 |
50GB | 5,258円 | 5,038円 | 5,588円 |
データ容量 | 音声プラン | データ通信プラン | シェアプラン |
---|---|---|---|
0.2GB | 748円 | ー | ー |
3GB | 858円 | 638円 | ー |
6GB | 1,188円 | 968円 | 1,518円 |
8GB | 1,408円 | 1,188円 | 1,738円 |
一見すると分かりやすそうな料金プランなのですが、ドコモ回線を選ぶ際には「タイプ1」と「タイプ2」というのが存在します。
ドコモ回線のタイプ1とタイプ2の違いは次の通りです。
項目 | タイプ1 | タイプ2 |
---|---|---|
対応プラン | 音声プラン・データ通信プラン・シェアプラン | データ通信プラン |
高速通信速度 | 下り最大1,288Mbps (60歳以上限定プランは500kbps) 上り最大131.3Mbps | 下り最大1,288Mbps (60歳以上限定プランなし) 上り最大131.3Mbps |
低速通信速度 | 200kbps | 200kbps |
通信制限対象 | 200kbpsの低速通信で直近3日間あたりの通信量が、366MBを超えた場合 | 制限なし |
利用開始月の高速データ容量 | 契約日から末日までの日割相当量 | 契約日に関わらず契約プランの容量 |
データ容量の追加購入回数 | 1GB/528円(回数制限なし) | 1GB/528円(月間最大6回まで) |
国際電話 | 音声通話SIMのみ利用可 | 利用不可 |
国際電話の利用上限 | 20,000円 | 利用不可 |
海外でのSMS送信 | 100円/回 | 利用不可 |
国際ローミング利用上限 | 50,000円 | 利用不可 |

結局どっちにしたらええんや・・

音声通話ありがいいならタイプ1で決まりなんやけど、データ通信のみでいいのなら3日間の速度制限がないタイプ2の方がワイはええと思うで!
ただ、海外旅行や海外出張などがある方はタイプ1やないと利用できないから注意してな!
初めての方だと迷ってしまう方もいると思われるのでよく確認したいところですね。
②光回線などとのセット割がない
他社では光回線とのセット割などを組み合わせることで、多いところで月額料金を1,000円以上安くできるところもあります。
非常にお得になる光回線とのセット割ですがイオンモバイルは対応しておりません。

セット割があればもっと安くできたのに・・

まぁ元が安いからしゃーないわな!
③大勢の人がスマホを使う時間帯に通信速度が遅くなる
これはイオンモバイルに限らず格安SIMの通信形態上、必ず起こってしまう問題です。
格安SIMは大手キャリアから回線の一部を借りて通信事業を運営しています。
例えるなら広い道路の1車線を借りているようなものなんですね。
そのため、大手キャリアを利用されている方は広い道路を使えているので大勢の人がスマホを使っても混み合うことはありませんが、格安SIMは1車線を借りているだけなので多くの人がスマホを使うと混雑してしまうんです。

このため、平日の通勤時間帯・お昼休憩時間帯・帰宅時間帯は混み合う時間帯なので通信速度が遅くなってしまうんです。

一概には言えないんやけど、遅くなる傾向にあるということは覚えといてな!
④5Gに対応していない
イオンモバイルは5Gに対応していないため利用することができません。
5Gスマホをお持ちの方は注意が必要です。

5Gスマホ持ってるなら使いたいもんな・・

ただ、まだまだ5Gエリアは狭いから注意してな!
⑤支払いがクレジットカードのみ
イオンモバイルの支払い方法はクレジットカード決済のみとなっており、口座振替などには対応していないので注意が必要です。

クレジットカードって使ってまうから持ちたくないんよね・・

ワイもそうやったから気持ちはわかるで!
⑥端末の料金が割高
イオンモバイルでは端末のセット購入が可能ですが、料金は安くありません。
他社では期間限定セールなどを開催し、定価から2〜3万円も値引きしてくれるところも数多くあります。
しかし、イオンモバイルの端末は定価で売られているためお得感はありません。

端末の購入も検討してる場合はどうしたらええんや・・?

ネットや家電量販店でSIMフリースマホを購入してからイオンモバイルを契約することをオススメするで!
⑦WEB上での解約ができない
解約時、ほとんどの格安SIMはWEB上での解約が可能ですが、イオンモバイルではWEB上での解約ができず店舗か電話での解約が必要になります。
WEB上であれば自分の好きな時間に解約することも可能ですが、店舗や電話だと受付時間も決まっているので注意が必要となります。
⑧料金がどのプランも他社と比べて最安ではない
イオンモバイルの料金設定は大手キャリアなどと比べると断然安くなっておりますが、格安SIMと比較すると平均的といったところです。
1円でもスマホを安くしたい!!という方はイオンモバイルはオススメできませんので注意が必要です。
⑨データ容量の追加料金が安くはない
ついついデータ通信を使いすぎて容量オーバーとなってしまうこともありますよね。
そんな時に便利なのがデータの追加購入ですが、イオンモバイルのデータ追加購入料金は1GB/528円と安くもなく、高くもない、といった料金です。

ついつい使いすぎてしまうワイは注意せんといかんな・・

ご利用は計画的にな!!
⑩キャリアメールが使えない ※2021年12月から利用可能!
大手キャリアで利用されていたキャリアメールは、イオンモバイルへ乗り換えると利用できなくなってしまいます。

キャリアメールってなんやったっけ?
- ドコモの場合:「〜@docomo.ne.jp」
- auの場合:「〜@ezweb.ne.jp」
- ソフトバンクの場合:「〜softbank.ne.jp」

これらのアドレスが使えないことで乗り換えに躊躇してしまう方もいるんやな。
キャリアメールを酷使しており、子供の学校や習い事などの連絡先をキャリアメール宛にしている方は全て登録をし直さなければなりません。

かなり面倒やん・・
イオンモバイルのメリット

順番に解説します。
①格安SIMなのに対面サポートが充実している
格安SIMを安くできる要因は徹底したコスト削減です。
大手キャリアから回線を借りることで基地局を必要としないことによる回線維持コストの削減。
店舗をあまり持たずにオンライン契約・オンラインサポートとすることによる店舗の固定費削減と人件費削減。
これらのコスト削減を徹底して行うことでこれだけの安い料金をユーザーに提供できるのです。
イオンモバイルも格安SIMなので店舗での契約やサポートは受けられず、オンライン契約・オンラインサポートかと思われるかもしれませんが、全国の200店舗以上のイオンで対面による契約・サポートを受けることができます。
店舗対応は時間がかかることもあり長時間待たされるということもありますが、イオンの中に入っているので買い物をしながら時間を潰せるというのもメリットの1つと言えるでしょう。

オンラインによる契約やサポートはなんだか不安・・という方やシニア層にも安心やな!

SIMカードの再発行手続きや修理なども対応してくれるで!
②豊富な料金プランから選ぶことができる
イオンモバイルは料金プランが非常に豊富で自分の使用環境に合わせた料金プランを選ぶことができます。
データ容量 | 音声プラン | データ通信プラン | シェアプラン |
---|---|---|---|
0.5GB | 803円 | ー | ー |
1GB | 858円 | 528円 | ー |
2GB | 968円 | 748円 | ー |
3GB | 1,078円 | 858円 | ー |
4GB | 1,188円 | 968円 | 1,518円 |
5GB | 1,298円 | 1,078円 | 1,628円 |
6GB | 1,408円 | 1,188円 | 1,738円 |
7GB | 1,518円 | 1,298円 | 1,848円 |
8GB | 1,628円 | 1,408円 | 1,958円 |
9GB | 1,738円 | 1,518円 | 2,068円 |
10GB | 1,848円 | 1,628円 | 2,178円 |
20GB | 1,958円 | 1,738円 | 2,288円 |
30GB | 3,058円 | 2,838円 | 3,388円 |
40GB | 4,158円 | 3,938円 | 4,488円 |
50GB | 5,258円 | 5,038円 | 5,588円 |
スマホの使用環境は人によって様々なので、データ容量の細かい設定ができると無駄なく使うことができて便利です。

確かに余らせても勿体無いし、足りなくても不便やからな!
自分に合ったちょうどいいプランを選べるというのはありがたいわ!

他社ではプランが1〜2種類くらいしかないところもあるんや。
少ないから選びやすいという面ではええんやけど、自分に合ったプランがないというデメリットもあるんやな。
③最安ではないがどのプランも安めの料金設定
イオンモバイルは他社と比較しても最安!とはいきませんが、最安の料金設定のところと比較しても数百円しかかわらないので「最安クラス」と言えるでしょう。
しかも全国に200店舗以上のイオンで対面による契約・サポートなどを受けられるので、数百円で対面の契約やサポートが受けれると考えると、決して高くはない料金設定と言えます。

いきなりオンラインで自分で契約しろって言われても何からしたらええのかわからんからな・・

初心者やシニアの方にはありがたいわな!
④イオン電話アプリにより通話料が半額になる
通常、どこの携帯会社も通話料は22円/30秒となっておりますがイオンモバイルは「イオン電話」というものがあり半額の11円/30秒で利用することが可能です。
ドコモ回線を利用する場合は自動的にイオンでんわで発信されるためアプリを起動したりする手間もありませんし、au回線では標準の通話アプリで発信した場合にイオンでんわは使われませんが、この場合でも11円/30秒で利用できるのでどちらの回線でも通話料半額で利用することが可能です。

よく電話するワイにはありがたいな!

他社では半額にならないところも結構あるんやで!
⑤余ったデータ容量を翌月末まで繰り越せる
毎月のデータ容量はたくさん使う月もあれば、全く使わない月もありますよね。
せっかくお金を払って購入しているデータ容量を使い切らないと損した気分になるのは私だけではないと思います(笑)
そんな時にありがたいのが余ったデータ容量を翌月に繰り越すことができるサービスです。
イオンモバイルはこのデータ容量の繰り越しに対応しているため無駄なく使い切ることができます。
他社では余ったデータ容量の繰り越しに対応していないところもあるのでありがたいサービスと言えるでしょう。

せっかく購入したデータ容量は無駄なく使い切りたいもんな!

余った分だけ翌月は多く利用できるからありがたいで!
⑥1週間の間、無料で試せる
「格安SIMに乗り換えても繋がらなかったらどうしよう・・」
「いきなり格安SIMにするのは不安・・」
という方もいらっしゃるかと思いますが、イオンモバイルには「イオンモバイル無料貸し出しサービス」というものがあり利用開始日を含めて7日間の間、無料でイオンモバイルを利用することができます。
これにより契約前にデータ通信速度や使用感を確認することが可能となります。
利用方法は非常に簡単で、近くのイオンモバイル取扱店舗で「本人確認書類」と「クレジットカード」を登録するだけです。

なぜクレジットカードも登録するんや?

携帯電話の不正利用を防止するためやな!
実際に1週間試せるというのは他社でにはない珍しいサービスです。
ちゃんと返却すれば全く問題はないので、イオンモバイルが気になっているが躊躇されている方は一度、お試しされることをオススメいたします!
⑦低速・高速通信の切り替えに対応している
スマホのデータ容量を気にせずガンガン使ってしまうとあっという間にデータ容量をオーバーしてしまいます。
せっかく格安SIMにしてもデータ容量を追加購入ばかりしているのはもったいないですよね。
そもそも、高速通信でデータを使い続けるというのは非常に勿体ないんです。
例えるならF1レーシングカーで街中を爆走しているようなもの・・
要するにオーバースペックなんです。

こんな時に便利なのが低速通信と高速通信を切り替える機能やで!

でも低速通信じゃなんもできんやろ・・
イオンモバイルでは200kbpsの低速通信なので出来ることは限られるものの全く何もできないわけではありません。
アプリ1つで簡単に切り替えることができ、うまく活用することで低容量プランでも節約しながら使うことができます。
他社にはこの切り替えに対応していないところもあるので嬉しい機能と言えるでしょう!
⑧最低契約期間・解約金がない
現代の携帯会社の価格競争は激しさを増しており、日々料金プランは変更されています。
数ヶ月前に納得して契約したプランであったとしても、今現在、最もお得なプランであるとは限りません。
常に納得の料金プランを掴むために重要なことは、すぐに乗り換えることができる「フットワークの軽さ」です。
このフットワークの足かせとなる存在が「最低契約期間」と「解約金」の存在ですが、イオンモバイルにはどちらも設定されておりませんので気軽に乗り換えることが可能です。

気軽に乗り換えられるということは、気軽に契約もできるっちゅうことやな!

そういうことやな!
他社では12ヶ月の最低契約期間があり、その期間内に解約すると1万円以上取られるところもあるんやで!
「最低契約期間」「解約金」のどちらも設定されていないイオンモバイルは非常に良心的と言えるでしょう。
⑨シェアプランでお得に利用することができる
イオンモバイルにはシェアプランというものがありご家族でデータ容量を分け合ったり、スマホの2台持ちやタブレットをお持ちの方でデータ通信のみを利用したい方にお得なプランとなります。
例えば家族4人でスマホをお持ちの場合、1人が毎月5GBを利用しているとします。
5GBプランは税込1,298円なので1,298×4=5,192円となります。
- シェアプランの20GBプランは税込2,508円で利用できます。
- 1人目の追加SIM料金は220円
- 2人目の追加SIM料金も220円
- 3人目の追加SIM料金は440円
- 2,508円+220円+220円+440円=3,388円で利用可能です!
※追加SIMは4人まで追加可能で、1〜2人目が220円、3〜4人目が440円です。

2,000円近く違うやん!

そうやで!
家族でイオンモバイルに契約するならデータシェアでの契約も検討してみてな!
イオンモバイルをオススメできる人、できない人の特徴は?

イオンモバイルはどんな人にオススメできるのか、どんな人にはオススメできないのかをまとめてみました。

あなたの使用環境によってオススメできる携帯会社は変わるもんや。
あくまで参考までに見てな!
- 1円でもスマホ代を安くしたい!という方
(イオンモバイルは他社と比べて最安ではありません)※店舗によるサポートは充実しております! - 複雑な料金プランだと迷ってしまう・・という方
(料金プランが非常に多く、迷ってしまう可能性があります) - 光回線とのセット割などを活用して少しでもお得に使いたいという方
(イオンモバイルには光回線とのセット割はありません) - スマホは常に高速通信でないと気が済まない!という方
(格安SIMは大勢の人がスマホを使う時間帯に通信速度が遅くなるという特徴があります) - クレジットカードを持っていない、持つつもりもないという方
(イオンモバイルの支払い方法はクレジットカードのみとなります) - 端末の同時購入を検討されている方
(イオンモバイルで販売されているスマホは定価で売られているので割安感はありません) - ついついデータ容量をオーバーしてしまう方
(他社と比べてデータ容量の追加料金は安くありません)
- 料金は安くしたいけどオンライン上での契約やサポートは不安・・という方
(イオンモバイルは全国のイオンで対面による契約・サポートが受けられます!) - 色々な料金プランの中から自分に合ったプランを探したい!という方
(豊富な料金プランがあるので自分に合ったプランが見つけられます!) - データ容量は無駄なく使い切りたい!という方
(余ったデータ容量は翌月まで繰り越すことが可能です!) - 色々な携帯会社を試してみたい!という方
(イオンモバイルには最低契約期間・解約金がないため気軽に乗り換えることが可能です!) - スマホの2台持ちやタブレットを持っている方や、家族で乗り換えを検討されている方
(シェアプランによりお得に利用することが可能です!) - 少ないデータ容量を節約しながら使いたいという方
(イオンモバイルには高速通信と低速通信の切り替え機能があるので節約することができます!)

ワイのスマホの使用環境でイオンモバイルは適してるやろか・・

他の格安SIMも検討したいならこちらもオススメやで!
イオンモバイルユーザーの声


イオンモバイルを使っている他の人の意見も聞いてみよか!
参考になるはずやで!
イオンモバイルの悪い評判

環境によってはかなり遅くなってしまうこともあるようやな・・

対応の悪さや端末代の高さに不満を感じている方もいるんやな。

全てのイオンで取り扱われているわけではないから注意したいとこやな!
イオンモバイルの良い評判

変わらない安定したサービスは魅力なんやな!

やはり安さで満足している方は非常に多かったで!

環境によっては通信も全く問題ないという方もいるんやな!
まとめ
いかがだったでしょうか。
大きな固定費であるスマホ代の見直しは生活を豊かにするための第一歩です。
毎月の固定費が5,000円でも浮いたらその5,000円でどんなことができるでしょうか。

ワイは高級なお寿司やな!
しかもその5,000円は1回限りではなく、あなたがスマホを持ち続ける以上ずっと節約できるお金となるのです。
もしご家族で高いスマホ代を払っているとしたら節約できる金額は1万円〜2万円と膨らんでいき、生涯で数百万円の節約になるんです。
ただ、多くの人は面倒だからと行動することができません。

ただ、ここまで読んでくれたあなたは既に行動できてる方やで!
乗り換えまでもうちょいや!
ちょっとの行動で生活環境は大きく好転させることができます。
大手キャリアなどで多くのお金を支払っていてスマホ代を払うのが大変・・
少しでも生活を豊かにしたい・・
とお考えであればぜひ比較・検討の上、乗り換えてみることオススメします!
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